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10/16(金)紹介新譜 60アイテム
マイナー・レーベル新譜

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HARMONIAMUNDI



【メール注文用:**FA2610 HARMONIAMUNDI HMM 902484F (2CD) \3890 J.S.バッハ:鍵盤のための作品全集Vol.12】
HMM 902484F
(2CD)
\4200→\3890
バンジャマン・アラールのバッハ鍵盤作品全集、ついに第12巻!
 1740年製の銘器で奏でる《平均律》第2巻、発見された2つのシャコンヌも!


J.S.バッハ(1685-1750):鍵盤のための作品全集Vol.12~
 平均律クラヴィーア曲集第2巻、近年発見された2つのシャコンヌ
バンジャマン・アラール(チェンバロ)
  [CD1]
   プレリュードとフーガ
    ハ長調 BWV 870 - ヘ短調 BWV 881 - 変ロ長調 BWV 890 -
    嬰ニ短調 BWV 877 - 変イ長調 BWV 886 - 嬰ハ短調 BWV 873 -
    嬰ヘ長調 BWV 882 - ロ短調 BWV 893 - ホ長調 BWV 878 -
    イ短調 BWV 889 - ニ長調 BWV 874 - ト長調 BWV 884
   シャコンヌとフーガ ニ短調 BWV 1178
  [CD2]
   プレリュードとフーガ
    嬰ハ長調 BWV 872 - 嬰ヘ短調 BWV 883 - ロ長調 BWV 892 -
    ホ短調 BWV 879 - イ長調 BWV 888 - ニ短調 BWV 875 -
    ト短調 BWV 885 -ハ短調 BWV 871 - ヘ長調 BWV 880 -
    ニ短調 BWV 891 - 変ホ長調 BWV 876 - 嬰ト短調 BWV 887
   シャコンヌ ト短調 BWV 1179

 BWV 870-893 : 3段鍵盤チェンバロ(ヒエロニムス・アルブレヒト・ハス、1740年、ハンブルク) プロヴァン楽器博物館コレクション
 BWV 1178 : 2段鍵盤チェンバロ(エミル・ジョバン、2017年、1732年パリ製のアントワン・ヴァテル・モデル)
 BWV 1179 : エミル・ジョバンが組み立てたクラヴィコード [ボワシー・ライルリー、2018年製(Christian Gottfried Friederici, Gera, 1773年製モデル)と、ジャン・トゥルネ、1996年製(ダヴィド・タンネンベルク、リティツ、18世紀末モデル))、ペダルボード:ケンティン・ブルーメンレーダー(2021年、アグノー)]

 録音:2025年5月(平均律)、2026年1月(シャコンヌ)
 
 収録時間:2時間34分44秒

 2017年よりharmoniamundiレーベルでスタートした、ひとりの奏者がバッハのすべての鍵盤作品をオルガン、チェンバロ(およびクラヴィコード)で録音するアラールのシリーズも、12巻まで到達しました。
 平均律クラヴィーア曲集第2巻の登場です。ある一定の時期に集中して書かれた第1巻に対して、第2巻はバッハの初期や晩年の楽曲、さらには息子たちの作風も薫ってくるような曲集です。
 アラールは1曲1曲の構造や機構を明確に際立たせながら、1740年製銘器ハスをすみずみまで鳴り響かせています。さらに、近年発見された2つの初期シャコンヌが、若き日のバッハの創作力に新たな光を当てています。
 





PROSPERO


【メール注文用:**FA2610 PROSPERO PROSP 0149 \3500 ベネディクト・ユッカー(1811-1876):オルガン作品集】
PROSP 0149
\3500
ベネディクト・ユッカー(1811-1876):オルガン作品集
 ポストリュードとフーガ ヘ長調 Op.4, JWV 4
 オルガン・ソナタ ハ短調 JWV 18
 コラール前奏曲
  《主イエス・キリストよ、われらに向かいたまえ》
   Op.7, JWV 32
 フルート協奏曲 ハ短調 JWV 2
 コラール編曲
  《わがイエス、セラフィムらの讃える主》 Op.7, JWV 32
 変奏曲とフィナーレ Op.1, JWV 1
 トッカータとフゲッタ ヘ長調 JWV 12 & 14
 コラール《イエス、わが喜び》による大前奏曲 JWV 38
 主題B-A-C-Hによる幻想曲とフーガ JWV 16
 ペダルのための練習曲(主題と4つの変奏) JWV 87
ニコレタ・パラスキヴェスク(オルガン)

 19世紀バーゼルの作曲家ベネディクト・ユッカーによるオルガン作品集

 録音:2025年、スイス・ヴィンタートゥール市教会(ヴァルカー・オルガン)
 収録時間:71分48秒

 ベネディクト・ユッカー(1811-1876)は19世紀のバーゼルで作曲家、オルガニスト、教育者として活躍し、同地の音楽文化に大きな足跡を残した人物です。
 本盤は現在ほとんど忘れられている彼のオルガン作品を体系的に紹介する初の本格的録音。
 演奏するニコレタ・パラスキヴェスクはユッカーの自筆譜や資料を丹念に研究し、その成果を演奏に反映しています。
 コラール前奏曲、幻想曲とフーガ、オルガン・ソナタ、変奏曲などを通じて、ドイツ・ロマン派の伝統に根ざしながらも独自の抒情性と色彩感に満ちた音楽世界が広がります。
 忘れられた作曲家の再評価に大きく貢献する貴重な一枚です。
 
 

【メール注文用:**FA2610 PROSPERO PROSP 0151 \3500 ダヴィッド・フィリップ・ヘフティ:弦楽四重奏曲】
PROSP 0151
\3500
弦楽四重奏の名作「死と乙女」に現代作品をカップリング
 ダヴィッド・フィリップ・ヘフティ(1975-):弦楽四重奏曲第7番《 時の終わりへ》
 フランツ・シューベルト(1797-1828):弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D810《 死と乙女》
アマリリス四重奏団
 グスタフ・フリーリングハウス(ヴァイオリン)
 レナ・サンドズ(ヴァイオリン)
 マライケ・ヘフティ(ヴィオラ)
 イヴ・サンドズ(チェロ)

 録音:2024年10月14-18日 ドイツ、ブレーメン放送ホール
 収録時間:56分56秒

 スイスを代表する現代作曲家ダヴィッド・フィリップ・ヘフティと、19世紀ロマン派の巨匠フランツ・シューベルトを並置したアルバムです。
 ヘフティの《時の終わりへ》はグラーツ歌劇場バレエ団の委嘱により生まれた作品で、《死と乙女》への記憶や響きを内包しながらも、独自の音響世界を築き上げています。
 一方、シューベルト晩年の傑作《死と乙女》は生と死への深い省察を込めた弦楽四重奏曲の金字塔です。
 アマリリス四重奏団は、両作品の対話を鮮やかに描き出し、過去と現在、記憶と未来を結ぶ濃密な音楽体験へと誘います。
 





ANTARCTICA


【メール注文用:**M2610 ANTARCTICA AR092 \3600 キャメロン=ウルフ:Breathless /Unsilence】
AR092
\3600
キャメロン=ウルフ:Breathless /Unsilence
 リチャード・キャメロン=ウルフ(1943-):
  Lilith(2016)~ヴァイオリンとピアノのための
  Iris―scuro/chiaro(2024)~ピアノのための
  Roerich Rhapsody III(2020)~
   ヴィオラとピアノのための
  Breathless―
   古代神秘思想のテキストによるカンタータ
  Code of Unsilence―a Prayer(2006)~
   ピアノのための
マーク・メンジーズ(ヴァイオリン、ヴィオラ)
ゲイル・ブランケンバーグ(ピアノ)
アンネリース・ファン・グランベレン(ソプラノ)
シャルル・デケイセル(バス)
シュウヤ・タナカ(チェロ)
MAVIS(ヴォーカル・アンサンブル)
フォー・エイシズ・ギター・クァルテット

 1943年生まれのアメリカの作曲家リチャード・キャメロン=ウルフの、声楽、弦楽器、ピアノによる多彩な作品を集めたアルバム。中心となる《Breathless》は、スーフィズム、仏教、道教、キリスト教、ユダヤ教、ヒンドゥー教など、異なる宗教・思想的伝統に属する古代から中世の神秘思想のテキストを結び合わせた全7部のカンタータです。
 作曲者がスーフィーの神秘思想家ハズラト・イナーヤト・ハーンの説く「宗教思想の本質的な一体性」に触発された作品で、愛、空、渇望、変容、魂の結びつきといった主題が、声とギターを軸とする独特の音響世界の中に浮かび上がります。

 2025年10月12日-13日、モーター・ミュージック・スタジオ(ベルギー)
 




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AVIE



【メール注文用:**M2610 AVIE AV2850 (2CD) \5090 J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV.232(全曲)】
AV2850
(2CD)
\5400→\5090
ジャネット・ソレル&アポロズ・ファイアが挑むバッハの最高峰!
 親密な編成と透明な響きで蘇る《ロ短調ミサ》、平和への祈り。



J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調
 ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750):
  ミサ曲 ロ短調 BWV.232(全曲)
アポロズ・ファイア、
アポロズ・シンガーズ
ジャネット・ソレル(指揮)
レベッカ・マイヤーズ(ソプラノ)
アリッサ・リー・バーズ(メゾ・ソプラノ)
エミリー・マーヴォッシュ(コントラルト)
ジェイコブ・ペリー(テノール)
エドワード・ヴォーゲル(バリトン)
ポール・マックス・ティプトン(バス・バリトン)

 グラミー賞受賞アンサンブル、アポロズ・ファイアとジャネット・ソレルが描く平和への祈り。親密さと透明感に満ちた、バッハ「ロ短調ミサ曲」の新たな名盤!

 グラミー賞受賞歴を誇るアメリカ古楽界の最高峰、アポロズ・ファイアと創設者であるジャネット・ソレルによる、J.S.バッハの傑作「ロ短調ミサ曲」。
 シカゴ・クラシカル・レビュー誌において「2025年のベスト10コンサート」に選出されるなど、絶賛を浴びたライヴ・プロジェクトの録音がついにCDとしてリリース。
 
 ソレルは本作において、バッハ自身が思い描いていた演奏に近い、親密さと透明感を追求。巨大な合唱団ではなく、バッハがライプツィヒ市参事会に求めた理想の編成(1パートあたり4人の歌手)に限りなく近い、5人のソリストを含む22人の合唱と、24人の器楽奏者を起用。
 これにより、ルネサンス様式からバロック、ギャラント様式に至る多彩な音楽の変遷や、各声部の緻密な対位法がクリアに響き渡ります。
 苦悩に満ちた冒頭の「キリエ」の叫びから、歓喜、そして最終曲「ドナ・ノービス・パーチェム(我らに平和を与えたまえ)」の輝かしいクライマックスへと至るエモーショナルな旅路。
 現代の混迷する世界に向けた、カタルシスと癒しに満ちたバッハの平和への祈りが、アポロズ・ファイアならではの生命力あふれるアンサンブルによって鮮やかに描き出されています。

 2025年4月5日-10日、トリニティ大聖堂(オハイオ州クリーブランド、アメリカ)
 
 


【メール注文用:**M2610 AVIE AV2858 \3200 タイラー・ニッケル:チェロ協奏曲第1番、《レクイエム》の反映】
AV2858
\3200
タイラー・ニッケル:
 チェロ協奏曲第1番、《レクイエム》の反映

  クリストファー・タイラー・ニッケル(1978-):
   チェロ協奏曲第1番《レクイエム》の反映
    (チェロとピアノのための)
   静寂のこだま I(チェロとピアノのための)
   静寂のこだま II(チェロとピアノのための)
クリストフ・クロワゼ(チェロ)
オクサナ・シェフチェンコ(ピアノ)
ヴァンクーヴァー・コンテンポラリー・オーケストラ
クライド・ミッチェル(指揮)

 スイスの気鋭チェリスト、クロワゼとカナダの作曲家ニッケルの幸福な出会い!チェロの多彩な表現力を追求した協奏曲と、現代のライフスタイルに寄り添う美しき小品集。

 スイス系フランス・ドイツ人のチェリスト、クリストフ・クロワゼと、映画やテレビ音楽の分野でも数多くの受賞歴を持つカナダの作曲家クリストファー・タイラー・ニッケル。
 AVIEレーベルを介して意気投合した二人のコラボレーションから生まれた、美しくスリリングなチェロ作品集が登場します。
 これまで管楽器のための協奏曲を多数手がけてきたニッケルにとって、本作に収録された「チェロ協奏曲第1番」は自身初となる弦楽器のための協奏曲。クロワゼの直感的な理解力と芸術性に触発され、また彼からの技術的な助言も得ながら、チェロならではの多彩な音色や和声の可能性を追求。
 感情的な闘争を描く第1楽章から、抒情的なメロディ、そして激しいエネルギーに至るまで、楽器の魅力が存分に引き出されたダイナミックな作品に仕上がっています。
 さらにこの出会いは、クロワゼにあてたチェロとピアノのための2つの新作をも生み出しました。「《レクイエム》の反映」は、ニッケル自身の声楽曲『レクイエム』の主題をもとにした、親密でメランコリックな作品。
 一方の「静寂のこだま(Echo ofTranquility)」は、クロワゼから「現代のストリーミング再生というライフスタイル(プレイリストなど)に合う音楽を」というユニークな提案を受けて作曲されたものです。
 機能的でありながらも芸術的な妥協を一切排した、美しき「小さな傑作」となっています。

 2025年7月30日-31日、CBCスタジオ・ワン(カナダ/チェロ協奏曲)
 





DANACORD



【メール注文用:**M2610 DANACORD DACOCD1021 \3300 モシェレス&フェティス:メトードのメトード】
DACOCD1021
\3300
ダニエル・グリムウッドが蘇らせる19世紀ピアノ教育の壮大な遺産!
 ショパンやリストも参加した《メトードのメトード》を歴史的エラールで!


モシェレス&フェティス:メトードのメトード
ダニエル・グリムウッド(ピアノ)
エミリー・ワージントン(ピアノ)*
 イグナーツ・モシェレス(1794-1870):
  前奏曲 ハ長調 Op.73-1/ロンディーノ ハ長調(4手のための)*/
  ドゥブルによる練習曲/ワルツとトリオ ハ長調/
  前奏曲 変ホ長調 Op.73-38/進歩的練習曲 第1番 変ホ長調/
  進歩的練習曲 第2番 変ロ長調/前奏曲 ト長調 Op.73-46/
  進歩的練習曲 第23番 ト長調/前奏曲 イ長調 Op.73-5/練習曲 イ長調
 ダニエル・グリムウッド:即興による転調
 モシェレス:練習曲 ト短調
 グリムウッド:即興による転調
 フレデリク・ショパン(1810-1849):
  練習曲 ヘ短調/練習曲 変ニ長調/練習曲 変イ長調
 グリムウッド:即興による転調
 ジギスモント・タールベルク(1812-1871):練習曲 変ホ長調
 グリムウッド:即興による転調
 タールベルク:カデンツァの練習曲 イ短調
 グリムウッド:即興による転調
 フェリックス・メンデルスゾーン(1809-1847):練習曲 ヘ短調
 フランツ・リスト(1811-1886):練習曲 ホ長調
 グリムウッド:即興による転調
 ヤーコプ・ローゼンハイン(1813-1894):練習曲 ニ長調
 テオドール・デーラー(1814-1856):練習曲 ヘ長調
 グリムウッド:即興による転調デーラー:練習曲 ロ短調
 グリムウッド:即興による転調
 スティーヴン・ヘラー(1813-1888):練習曲 変ホ長調《狩り》
 エドゥアール・ヴォルフ(1816-1880):練習曲 変ホ短調
 グリムウッド:即興による転調ヴォルフ:練習曲 嬰ハ短調
 アドルフ・フォン・ヘンゼルト(1814-1889):練習曲 変ト長調《ゴンドラ》
 グリムウッド:即興による転調
 ユリウス・ベネディクト(1804-1885):練習曲 変イ長調
 ジャン=アメデ・ルフロワ・ド・メロー(1802-1874):練習曲 嬰ハ短調《エレジー》
 ヴィルヘルム・タウベルト(1811-1892):
  練習曲 嬰ヘ短調 Op.49-1/練習曲 嬰ヘ長調 Op.49-2
 ヘンゼルト:練習曲 変ト長調《ゴンドラ》
  (パハマンの録音に基づく、装飾・即興を加えたアレンジ版)
 タウベルト:演奏会用小品《水の精》 ヘ長調 Op.49

 イグナーツ・モシェレスがベルギーの音楽学者フランソワ=ジョゼフ・フェティスと共同で編纂し、1840年に出版したピアノ教本「メトードのメトード」は、それまでの主要なピアノ教育法を一つに集約し、初心者のレッスンから高度な技法の練習まで広く網羅することを目指した曲集。
 ショパンが《3つの新しい練習曲》を寄せたほか、リスト、メンデルスゾーン、タールベルク、ヘンゼルトなど、今日でも知られる当時の一流ピアニスト、作曲家たちが参加した、19世紀の演奏慣習、教育、即興文化が凝縮された百科全書のようなものでした。
 そんな「メトードのメトード」をイギリスのピアニスト、ダニエル・グリムウッドが、ヨーク大学の所有する「エラール・ロンドン1856年製」のコンサート・グランドを弾いて録音。
 モシェレス自身が所有していたピアノの仕様に近いものとされるこのピアノにグリムウッドは歴史的な循環音律を採用。
 さらには曲と曲の間にグリムウッド自身の即興による「Improvised modulation」を挿入するなど、当時のピアノ文化の再現を様々な角度から試みた、ピアノ関係者には聴き逃がせない好企画となっています。

 2026年6月29日-30日、ヨーク大学ジャック・ライオンズ・コンサート・ホール(イギリス)
 
 使用楽器:ロンドン・エラール1856年製
 




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ESTONIAN RECORD PRODUCTIONS

【メール注文用:**M2610 ESTONIAN RECORD PRODUCTIONS ERP9616 \3290 グレート・マエストロ V】
ERP9616
\3500→\3290
ネーメ・ヤルヴィ、祖国のオーケストラと歩む名演シリーズ第5弾!
 ランダルの《皇帝》とブラームス第3番、堂々たる充実の一枚!



グレート・マエストロ V ~ ベートーヴェン、ブラームス
 1-3. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73《皇帝》
 4-7. ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 Op.90
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)
エストニア国立交響楽団
カッレ・ランダル(ピアノ/#1-3)

 エストニアを代表する作曲家、ペーテル・ヴァヒとプロデューサーのティーナ・ヨキネンによって2001年に設立されたレーベル「Estonian Record Productions」のグレート・マエストロ・シリーズ。
 ネーメ・ヤルヴィ&エストニア国立交響楽団のブラームスの交響曲およびエストニアを代表するピアニスト、カッレ・ランダルとの共演によるベートーヴェンのピアノ協奏曲の完結編。
 《皇帝》とブラームスの交響曲第3番という充実作で、ランダルはこれまで以上にスケールの大きい雄弁な独奏を聴かせてくれます。ヤルヴィのサポートも絶妙で、充実感あふれる演奏を繰り広げています。

 2012年4月26日(#4-7/ライヴ) 2015年11月13日(#1-3/ライヴ) エストニア・コンサート・ホール(タリン)

 ※当タイトルは限定生産のため、ご注文数に対して十分な数量をご提供出来ない可能性がございます。初回生産分完売後は再生産時期未定となります。(代理店)
 
 
【メール注文用:**M2610 ESTONIAN RECORD PRODUCTIONS ERP9817 (2CD) \5600 グレート・マエストロ VI-VII】
ERP9817
(2CD)
【旧譜】
\5600
グレート・マエストロ VI - VII ~ ブラームス、ブリテン
 【CD 1】
  ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op.15*
  ブリテン:ソワレ・ミュジカル Op.9
  ブリテン:マチネ・ミュジカル Op.24
 【CD 2】
  ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83*
  マーラー(ブリテン編):野原の花々が私に語ること
   (交響曲第3番より)
  ウェーバー:祝典序曲 Op.59
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)
エストニア国立交響楽団
カッレ・ランダル(ピアノ)*

 エストニアを代表する作曲家、ペーテル・ヴァヒとプロデューサーのティーナ・ヨキネンによって2001年に設立されたレーベル「Estonian Record Productions」のグレート・マエストロ・シリーズの第6~7巻。
 巨匠ネーメ・ヤルヴィは、2010年から再び故郷エストニア国立交響楽団の首席指揮者兼音楽監督となり、同国のピアニスト、カッレ・ランダルとベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲およびブラームの交響曲全曲をカップリングしたシリーズを始めました。師ムラヴィンスキーのような大きさと鬼気迫るというよりは「何も足さない、何も引かない」自然体な音運びが魅力です。入手困難となっていましたが、ふたたびお届けいたします。

 2015年3月13日&25日、2016年9月16日、2016年11月4日 エストニア・コンサート・ホール(タリン/ライヴ)
 
 
【メール注文用:**M2610 ESTONIAN RECORD PRODUCTIONS ERP9516 \3500 グレート・マエストロ IV】
ERP9516
【旧譜】
\3500
グレート・マエストロ IV ~ ベートーヴェン、ブラームス
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58*
 ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 Op.73
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)
エストニア国立交響楽団
カッレ・ランダル(ピアノ)*

 エストニアを代表する作曲家、ペーテル・ヴァヒとプロデューサーのティーナ・ヨキネンによって2001年に設立されたレーベル「Estonian Record Productions」のグレート・マエストロ・シリーズの第4巻。
 巨匠ネーメ・ヤルヴィは、2010年から再び故郷エストニア国立交響楽団の首席指揮者兼音楽監督となり、同国のピアニスト、カッレ・ランダルとベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲およびブラームの交響曲全曲をカップリングしたシリーズを始めました。
 師ムラヴィンスキーのような大きさと鬼気迫るというよりは「何も足さない、何も引かない」自然体な音運びが魅力です。入手困難となっていましたが、ふたたびお届けいたします。

 2012年2月3日、2016年3月25日 エストニア・コンサート・ホール(タリン/ライヴ)
 
 
【メール注文用:**M2610 ESTONIAN RECORD PRODUCTIONS ERP9416 \3500 グレート・マエストロ III】
ERP9416
【旧譜】
\3500
グレート・マエストロ III ~ ベートーヴェン、ブラームス
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37*
 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)
エストニア国立交響楽団
カッレ・ランダル(ピアノ)*

 エストニアを代表する作曲家、ペーテル・ヴァヒとプロデューサーのティーナ・ヨキネンによって2001年に設立されたレーベル「Estonian Record Productions」のグレート・マエストロ・シリーズの第3巻。
 巨匠ネーメ・ヤルヴィは、2010年から再び故郷エストニア国立交響楽団の首席指揮者兼音楽監督となり、同国のピアニスト、カッレ・ランダルとベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲およびブラームの交響曲全曲をカップリングしたシリーズを始めました。
 師ムラヴィンスキーのような大きさと鬼気迫るというよりは「何も足さない、何も引かない」自然体な音運びが魅力です。入手困難となっていましたが、ふたたびお届けいたします。

 2012年1月27日、2015年11月13日 エストニア・コンサート・ホール(タリン/ライヴ)
 
 
【メール注文用:**M2610 ESTONIAN RECORD PRODUCTIONS ERP9016 \3500 グレート・マエストロ II】
ERP9016
【旧譜】
\3500
グレート・マエストロ II ~ ベートーヴェン、ブラームス
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.19*
 ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)
エストニア国立交響楽団
カッレ・ランダル(ピアノ)*

 エストニアを代表する作曲家、ペーテル・ヴァヒとプロデューサーのティーナ・ヨキネンによって2001年に設立されたレーベル「Estonian Record Productions」のグレート・マエストロ・シリーズの第2巻。
 巨匠ネーメ・ヤルヴィは、2010年から再び故郷エストニア国立交響楽団の首席指揮者兼音楽監督となり、同国のピアニスト、カッレ・ランダルとベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲およびブラームの交響曲全曲をカップリングしたシリーズを始めました。
 師ムラヴィンスキーのような大きさと鬼気迫るというよりは「何も足さない、何も引かない」自然体な音運びが魅力です。入手困難となっていましたが、ふたたびお届けいたします。

 2012年5月4日、2014年10月3日 エストニア・コンサート・ホール(タリン/ライヴ)
 
 
【メール注文用:**M2610 ESTONIAN RECORD PRODUCTIONS ERP8916 \3500 グレート・マエストロ I】
ERP8916
【旧譜】
\3500
グレート・マエストロ I ~ ベートーヴェン、R.シュトラウス
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op.15*
 R.シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら Op.28
 R.シュトラウス:祝典前奏曲 Op.61
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)
エストニア国立交響楽団
カッレ・ランダル(ピアノ)*

 エストニアを代表する作曲家、ペーテル・ヴァヒとプロデューサーのティーナ・ヨキネンによって2001年に設立されたレーベル「Estonian Record Productions」のグレート・マエストロ・シリーズの第1巻。
 巨匠ネーメ・ヤルヴィは、2010年から再び故郷エストニア国立交響楽団の首席指揮者兼音楽監督となり、同国のピアニスト、カッレ・ランダルとベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲およびブラームの交響曲全曲をカップリングしたシリーズを始めました。
 師ムラヴィンスキーのような大きさと鬼気迫るというよりは「何も足さない、何も引かない」自然体な音運びが魅力です。入手困難となっていましたが、ふたたびお届けいたします。

 2014年6月26日、2015年3月13日 エストニア・コンサート・ホール(タリン/ライヴ)
 





EVIL PENGUIN



【メール注文用:**M2610 EVIL PENGUIN EPRC0081 \3600 ベートーヴェン&ネーフェ:ピアノ・ソナタ集】
EPRC0081
\3600
もし私がいつか偉大な人間になったなら ~
 ベートーヴェン&ネーフェ:ピアノ・ソナタ集

  ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第1番 ヘ短調 Op.2-1
  クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェ(1748-1798):
   12のピアノ・ソナタ より 第2番 ニ長調
  ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第2番 イ長調 Op.2-2
  ネーフェ:12のピアノ・ソナタ より 第3番 ト長調
  ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第3番 ハ長調 Op.2-3
クリスティアン・サンドリン(ピアノ)

 ルーマニアのピアニスト、クリスティアン・サンドリンの「ベートーヴェン:後期三大ソナタ集」以来となる新録音が登場。
 今回はベートーヴェンのOp.2のピアノ・ソナタ3曲と、ベートーヴェンの最初の師であるクリスティアン・ゴットロープ・ネーフェのソナタ2曲を組み合わせることで、楽聖の音楽的ルーツを辿るプログラム。
 後に確立される独自の音楽語法が、少年時代のベートーヴェンの才能を見抜き、バッハの曲を教えてドイツ音楽の伝統に導いたネーフェの下でどのように形成されていったのかを探求する1枚です。

 2026年3月12日-15日、モーターミュージック・スタジオ(ベルギー)
 





KAIROS


【メール注文用:**M2610 KAIROS 0022077KAI \3900 ケージ:A Room ~ 1940年代の初期鍵盤作品集】
0022077KAI
\3900
ケージ:A Room ~ 1940年代の初期鍵盤作品集
 ジョン・ケージ(1912-1992):
  And theEarth Shall Bear Again
   (1942、プリペアド・ピアノ)/
  Tossed As It Is Untroubled
   (1943、プリペアド・ピアノ)/
  A Room(1943、プリペアド・ピアノ)/
  マルセル・デュシャンのための音楽
   (1947、プリペアド・ピアノ)/
  独白(1945)/ピアノのための2つの小品(1946)/
  オフィーリア(1946)/四季(1947)/
  風景の中で(1948)/夢(1948)/
  トイ・ピアノのための組曲(1948)
ハイク・メリキャン
 (プリペアド・ピアノ、ピアノ、トイ・ピアノ)

 「沈黙」と「偶然性」の作曲家として知られるジョン・ケージが、その独自の思想へと大きく歩みを進めた1942~48年のピアノ作品を集めたアルバム。
 ここで聴かれるのは、完成された後年のケージへ至る前段階というより、まさにその「変貌そのもの」です。プリペアド・ピアノの打楽器的な響きから、余白と反復を生かした通常のピアノ作品、そしてトイ・ピアノへ。
 作曲家が音を自己表現の手段として支配することから離れ、「音を音そのものとして存在させる」方向へと向かっていく過程を、一枚のアルバムでたどります。

 冒頭4曲はプリペアド・ピアノのための作品。ケージは1930年代末から40年代初頭、舞踊の伴奏に必要な打楽器を置く場所がないという実際的な問題から、ピアノの弦にさまざまな物体を挟み込み、一台の楽器から小太鼓、鐘、木片を思わせる多彩な響きを生み出す方法を開拓しました。
 《A Room》では限られた旋律細胞が循環し、《マルセル・デュシャンのための音楽》では沈黙そのものが音楽の重要な要素として前景化します。
 1946年にはインドの音楽家ギータ・サラバイとの交流を通じ、音楽は作曲家の感情を表現するためではなく「心を静める」ためにあるという思想に触れました。
 《四季》ではインド思想に基づき、冬=静止、春=創造、夏=維持、秋=破壊という循環を構成に取り込み、《風景の中で》《夢》ではケージが敬愛したエリック・サティを思わせる、静かで浮遊するような世界へと到達します。
 最後を飾る《トイ・ピアノのための組曲》では、わずか9つの白鍵からなる小さな音域を本格的な音楽表現の場へと変えています。

 2026年4月、アルメニア
 
 

【メール注文用:**M2610 KAIROS 0022075KAI \3900 ヘルマン・トロ・ペレス:室内楽作品集 Ordo】
0022075KAI
\3900
ヘルマン・トロ・ペレス:室内楽作品集
 ヘルマン・トロ・ペレス(1964-):
  Ordo ~
   弦楽三重奏とピアノのためのRulfo/voces/ecos
    (2004-2006)
  Trazos(2019)~
   弦楽三重奏、ピアノとエレクトロニクスのための
PHACE
 〔イヴァナ・プリスタショヴァ=ツァウグ(ヴァイオリン)
  ペトラ・アッカーマン(ヴィオラ)
  ローラント・シューラー(チェロ)
  マティルド・ウルシアング(ピアノ)〕
ヘルマン・トロ・ペレス(エレクトロニクス) 

 コロンビア出身の作曲家ヘルマン・トロ・ペレスが、PHACEの4人の奏者との約15年にわたる共同作業から生み出した作品を収めた一枚。
 ここでは、彼の創作を一貫して形づくってきた二つのテーマ――「構築と知覚の相互作用から、いかに音楽形式が生まれるか」、そして「世界を構築し、自らのものとして捉える手段としての言語」――が交差します。
 リズムや対称性、規則性をめぐる《Ordo》、フアン・ルルフォの文学世界に深く入り込む5部作《Rulfo/voces/ecos》、微分音と電子音響を用いて形式そのものを生成させていく《Trazos》。
 器楽とエレクトロニクス、構造と思考、言葉と響きが緊密に結びついたトロ・ペレスの創作世界を俯瞰します。

 2024年6月30日-7月3日、ORFスタジオ(オーストリア)
 




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RUBICON



【メール注文用:**M2610 RUBICON RCD1234 \3090 モーツァルト:弦楽五重奏曲集 Vol.2】
RCD1234
\3300→\3090
クス・クァルテットが切り開くモーツァルト弦楽五重奏の新世界!
 名作K.515&K.593に現代作品を交えた、刺激的なプログラム!



モーツァルト:弦楽五重奏曲集 Vol.2
 モーツァルト:
  弦楽五重奏曲第3番 ハ長調K.515、
  弦楽五重奏曲第5番 ニ長調 K.593
 エンノ・ポッペ:《Aufstrich》
 レベッカ・サンダース:《Kiss》
クス・クァルテット
サオ・スレーズ・ラリヴィエール(第2ヴィオラ)

 1991年にベルリンで結成されて以来、世界中を席巻し続ける現代屈指の弦楽四重奏団、クス・クァルテット(クス弦楽四重奏団)が進めるモーツァルトの弦楽五重奏曲シリーズ第2弾(第1弾:RCD1203)。
 今回は第3番 K.515と第5番 K.593を取り上げ、ヴィオラ奏者サオ・スレーズ・ラリヴィエールを第2ヴィオラに迎えています。
 さらに前作と同様、モーツァルトの作品と現代を結ぶ試みとして、クス・クァルテットがこの録音のために委嘱したエンノ・ポッペとレベッカ・サンダースの作品を収録。
 古典派室内楽の中心的レパートリーと同時代作品を一つのプログラムに置くことで、モーツァルトの弦楽五重奏曲を現在の耳で捉え直すアルバムとなっています。
 





SALZBURG WIND PHILHARMONIC



【メール注文用:**M2610 SALZBURG WIND PHILHARMONIC BPSRECORDS10 \3400 ベートーヴェン:交響曲第5番&第6番】
BPSRECORDS10
\3400
吹奏楽版の「運命」&「田園」
 ベートーヴェン(アルベルト・シュワルツマン編):
  交響曲第6番ヘ長調 Op.68 《田園》
  交響曲第5番ハ短調 Op.67 《運命》
ハンスイェルク・アンゲラー(指揮)
ザルツブルク・ウィンド・フィルハーモニック

 ヨーロッパ屈指の吹奏楽団、ザルツブルク・ウィンド・フィルハーモニック!ベートーヴェンの名作 《運命》 《田園》 の吹奏楽版アレンジが新装再発売!

 ヨーロッパ屈指の吹奏楽団、ザルツブルク・ウィンド・フィルハーモニックが、首席指揮者ハンスイェルク・アンゲラーのもと制作した、ベートーヴェンの交響曲第5番と第6番を吹奏楽編成に再構築した注目盤(BPSRECORDS2)が、初回生産分好評につき完売。
 アルバムのジャケット写真も一新し、新装再発売となります。
 
 これらの交響曲は、ベートーヴェンが同時期に作曲し、かつて一度に初演された歴史的経緯を持つ名作です。
 本アルバムでは、歴史的背景を意識しつつも、管楽器ならではの透明感と躍動感を最大限に引き出し、オーケストラ版とはまた異なる新鮮な音楽体験を提供します。ベートーヴェンの名旋律とドラマティックな表現が、吹奏楽の編成で自然に、そして力強く響き渡ります。

 ザルツブルク・ウィンド・フィルハーモニックは、2002年にハンスイェルク・アンゲラーによって創設された、ヨーロッパ屈指のプロフェッショナル吹奏楽団。
 モーツァルテウム管弦楽団やザルツブルク州立劇場管弦楽団をはじめ、ベルリン・フィル、ウィーン・フィルなど世界的オーケストラのトップ奏者が多数参加する国際的アンサンブルで、長年にわたり、ベルリン・フィル首席クラリネット奏者ヴェンツェル・フックスがコンサートマスターを務めています。
 ウィーン=ザルツブルクの伝統を継承しつつ、吹奏楽の芸術性を追究する卓越した団体として知られ、ヨーロッパを中心に高い評価を獲得。
 レパートリーは古典から現代まで幅広く、これまでに多数のCD・DVDを発表。毎年の「公現祭コンサート」はテレビ中継される人気公演で、国内外で高い評価を得ています。

 2022年(ザルツブルク、オーストリア)
 





SCHALLON RECORDS



【メール注文用:**M2610 SCHALLON RECORDS SR001 \3600 東洋の真珠~山下愛陽・プレイズ・ドメニコーニ】
SR001
\3600
山下愛陽が描くドメニコーニの幻想世界、その鮮烈なギター!
 献呈作品を含む《東洋の真珠》ほか、色彩豊かな響きの旅へ。



東洋の真珠 ~ 山下愛陽・プレイズ・ドメニコーニ

 カルロ・ドメニコーニ:
  トッカータ・イン・ブルー Op.88(1997)
  東洋の真珠 Op.128(2005)
  俳句 Op.188(2015)*
  ソナタ第5番 Op.203(2018)*
 
 *山下愛陽に献呈
山下愛陽(ギター)

 世界各地で好評を集めた、山下愛陽によるドメニコーニ作品集が再登場!輸入盤日本語解説付き仕様!

 2021年に発表され、世界各地で好評を集めた山下愛陽によるドメニコーニのアルバムが、ベルリン在住の日本人トーンマイスター、杉浦真太朗氏が設立した新レーベル「Schallon Records」から待望の再登場!
 1997年長崎生まれのギタリスト、山下愛陽は、父・山下和仁、母・藤家溪子のもとで音楽教育を受け、幼少より世界各地で演奏活動を展開。
 13歳でイタリア・トリノにてソロ・デビューを果たし、現在はベルリンを拠点に国際的に活躍する新世代のギタリストです。2024年のソロツアー以降、国内でも「新時代の名手」と評されるなど、大きな注目を集めており、これまでに東京都交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団などと共演。
 また、2017年ARDミュンヘン国際音楽コンクール・セミファイナリスト、2019年ドイツギター賞ほか、国際コンクール受賞多数。2026年には第35回出光音楽賞を受賞。室内楽の分野でも国内外で精力的に活動を展開し、自身の編曲作品を含む幅広いレパートリーで高い評価を得ています。
 ドメニコーニには渡独以降師事し、作品演奏やレパートリーの解釈、作曲、即興などを通して幅広い学びを得た山下愛陽。
 本作には、ブルースを思わせる《トッカータ・イン・ブルー》、「千夜一夜物語」に着想を得た《東洋の真珠》、日本の俳句を題材とした《俳句》、そして山下の21歳の誕生日のために書かれた《ソナタ第5番》を収録。
 極東から中東、そしてアメリカ西部へと広がる多彩な音楽世界をドメニコーニと深い関わりを持つ山下愛陽の演奏で味わうことのできる一枚です。
 
 録音はドメニコーニ自身の監修のもとで行われ、その仕上がりに大きな満足を示しています。

 2019年(ベルリン、ドイツ)
 
 使用楽器:マイケル・バテル2017年製/使用弦:ダダリオEJ45

 
 




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SKANI



【メール注文用:**M2610 SKANI SKANI178 \3690 ターリヴァルディス・ケニンシュへのオマージュ】
SKANI178
\3900→\3690
ギドン・クレーメルらが捧げるケニンシュへの熱いオマージュ!
 ラトヴィアの知られざる巨匠、その多彩な室内楽を再発見!



ターリヴァルディス・ケニンシュへのオマージュ
 ターリヴァルディス・ケニンシュ(1919-2008):
  1. 弦のためのアリア(弦楽五重奏のための)(1984)
  2-4. バロック小協奏曲《J.S.バッハへのオマージュ》
   (2つのヴァイオリンのための)(1985)
  5. チェロとピアノのためのソナタ ~
   第4楽章「アレグロ・モルト」(1950)
  6-8. ピアノ四重奏曲第1番(1958)
  9. ヴァイオリン、チェロと弦楽のための協奏曲 ~
   第2楽章「レント・アッサイ」(1965)
  10. 祖国との対話 ~
   イマンツ・ゼムザリスの主題による内省
    (チェロとピアノのための)(1989)
  11-15. ピアノ五重奏曲(1994)
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
マダラ・ペーテルソネ(ヴァイオリン)
ザネ・カルニニャ(ヴァイオリン)
カトリーナ・アンナ・ペルネーナ(ヴィオラ)
イェヴゲーニヤ・フロロヴァ(ヴィオラ)
ルカ・クッツィー(チェロ)
ペーテリス・チルクシス(チェロ)
マグダレナ・ツェプレ(チェロ)
ルリー・ガヴリリューク(コントラバス)
アンドリュス・ジラビス(ピアノ)
アンドレイス・オソキンス(ピアノ)
リハルズ・ピエシャノヴス(ピアノ)
クレメラータ・バルティカ九重奏団

 ギドン・クレーメルと「友人たち」によるターリヴァルディス・ケニンシュへのオマージュ!

 ラトビア音楽情報センター(LMIC)の自主レーベル「SKANI」より、ラトビア・リガ出身のヴァイオリンの巨匠、ギドン・クレーメルの新録音が登場!
 クレーメルが創設した世界的アンサンブル、クレメラータ・バルティカのメンバーによる九重奏や、クレメラータ・バルティカがCOVID-19の様々な制約により通常通りのコンサートやミーティングを開催できなくなった中でも、ラトビアに住むメンバーがラトビアやエストニアで人々に喜びを与えるべく「クレメラータ・レトニカ」として演奏活動を続けていたメンバーとの共演による親密なアルバム『ターリヴァルディス・ケニンシュへのオマージュ』を贈ります。

 ターリヴァルディス・ケニンシュは1919年、ラトビアのリエパーヤ生まれ。アーベレ・ヴィートリスとヤーゼプス・ヴィートリス、フランスのトニー・オーバンとオリヴィエ・メシアンに学びました。
 1951年にカナダに亡命。トロントの聖アンドリューズ教会のオルガニストに就任し、作曲家、指揮者として活動しました。
 作曲家ケニンシュの作品にはモダニズム、表現主義、ジャズと多彩な要素が見られることから、「多様性」が彼のトレードマークと言われています。
 管弦楽曲から室内楽曲、声楽曲、各国の民謡の編曲と、幅広く手がけ、カナダの音楽生活に大きな影響を及ぼしました。2008年1月、トロントで没しました。

 このアルバムでは、ギドン・クレーメルと「友人たち」がケニンシュの1950年から1994年の室内楽作品を演奏しています。アルテュール・オネゲルや20世紀フランスの「エコー」もうかがわせる《弦のためのアリア》。
 ダヴィッド・オイストラフとラトビアのルタ・クルモヴィチャに献呈された《J.S.バッハへのオマージュ》。モーリス・ジャンドロンが初演した《チェロとピアノのためのソナタ》の終楽章。
 「17世紀に人気のあった協奏曲の形をとり、今日の楽想とアプローチによる服を着せた」(イマンツ・サクス)と評された《ヴァイオリン、チェロと弦楽のための協奏曲》の緩徐楽章。
 ソ連支配下だったラトビアのイマンツ・ゼムザリスへの「音楽の手紙」《祖国との対話》。ケニンシュの書いたもっとも美しい室内楽作品のひとつとされる《ピアノ五重奏曲》。
 ピアノは、リトアニアのアンドリュス・ジラビス、ラトビアのアンドレイス・オソキンスとリハルズ・ピエシャノヴスが担当、ケニンシュのスコアをそれぞれの「声」で聴き手に伝えます。

 2024年~2025年
 「新譜案内データ」のシートに各曲の参加メンバー、録音データ詳細を記載しております。
 
 

【メール注文用:**M2610 SKANI SKANI179 \3900 マイヤ・エインフェルデ:オルガン作品集】
SKANI179
\3900
マイヤ・エインフェルデ:オルガン作品集
 マイヤ・エインフェルデ(b.1939):
  1. 遠い昔から、またはダイナ(1992)
  2-4. 3つの夜想曲(1988)
  5. 磔刑(1989)
  6. アヴェ・マリア(1994)
  7. サンクトゥス(1999)
  8-10. 3つの海の歌(1994)
  11. バラード(1987)
イルゼ・レイネ(オルガン)

 マイヤ・エインフェルデはラトビアのヴァルミエラで生まれ、アルフレード・カルニンシュ音楽学校、ヤーセプス・メディンシュ音楽大学に進学し、1966年、ヤーニス・イヴァノフスのクラスで作曲を学んだラトビア音楽院を卒業しました。
 合唱と室内楽のための作品を主に手がけ、アイスキュロスの詩『縛られたプロメテウス』による室内オラトリオ《Pie zemes t?l?s...(地の端で)》が、1997年のバーロウ作曲コンペティションの第1位に選ばれました。彼女の代表作といわれます。

 本作はイルゼ・レイネ(b.1970)がリガ大聖堂のオルガンを弾いたエインフェルデの作品集。4つのクラリネットのために作曲した「小協奏曲」をオルガンのために編曲した、ラトビア民謡《ダイナ》を主題にした《遠い昔から、またはダイナ》。
 グスタフ・マーラーの音楽からインスピレーションを得たという《3つの夜想曲》。『マルコによる福音書』の「それから、兵士たちはイエスを十字架につけて、その服を分け合った。だれが何を取るかをくじ引きで決めてから」(15章24節)による《磔刑》は、ペンデレツキのネオ=ロマンティックな響きとの類似性も指摘される劇的な作品です。
 テクスチャーと和声語法が、色彩豊かな教会のステンドグラス窓のように移り変わる《アヴェ・マリア》。
 「力強い声のモノローグ、規則的な鼓動のレイヤー、メシアン風のコードの連続」の「音」による三位一体の《サンクトゥス》。1994年9月28日、嵐のためバルト海に沈んだクルーズフェリー「MSエストニア号」の犠牲者852人を追悼、リヴォニアの伝説による弦楽オーケストラ曲をオルガンのために編曲した《3つの海の歌》。
 1905年1月13日、リガで発生した数万人規模のゼネストで、ロシア帝国軍が民衆に発砲して70人以上の死者を出した「血の日曜日」の犠牲者に捧げられた《バラード》が最後に演奏されます。

 2025年10月14日、11月22日、2026年1月6日、2月17日、リガ大聖堂(ラトビア)
 





TACTUS

【メール注文用:**M2610 TACTUS 700039 (7CD) \10400 ズガンバーティ:ピアノ作品全集】
700039
(7CD)
\10400
ズガンバーティのピアノ作品全集、なんと7枚組の大企画!
 イタリア・ロマン派の知られざる豊穣を一望する貴重な集成。



ズガンバーティ:ピアノ作品全集
 ジョヴァンニ・ズガンバーティ(1841-1914):ピアノ作品全集
フランチェスコ・カラミエロ(ピアノ)
フィリッポ・シアーノ
 (ピアノ/CD2「行進曲-賛歌」、
  CD 4「ノエル」)
パスクァーレ・ルッソ
 (ピアノ/CD 3「スケルツォ」)
フランチェスコ・リベッタ
 (ピアノ/CD 5「4手連弾のための3つの小品」、
  CD 6、CD 7「祝典序曲」)

 イタリア音楽の宝庫、「Tactus」創立40周年記念限定盤!第3弾は、ジョヴァンニ・ズガンバーティのピアノ作品集全7巻が全集BOX化!
 リストの愛弟子にして、ワーグナーも絶賛した19世紀イタリア器楽音楽再興の立役者、ズガンバーティのピアノ作品(独奏+連弾)を、自筆譜から起こされた未発表曲から、自身の交響曲やリスト作品の4手連弾編曲まで広く集成!

 イタリアの老舗レーベルTactusの創立40周年を記念した限定盤シリーズ。
 第3弾は、TC841901~TC841907で分売リリースされていたジョヴァンニ・ズガンバーティのピアノ作品集が、7枚組の全集BOXとなって登場!

 イタリア人の父とイギリス人の母のもと、ローマに生まれたジョヴァンニ・ズガンバーティ(1841-1914)。7歳で神童として頭角を現した彼はフランツ・リストに師事し、師から「多くの者が辿り着けない場所からスタートしている」と絶賛されました。
 オペラ全盛の19世紀後半のイタリアにあって、彼は生涯一曲もオペラを書かず、器楽音楽の復興・普及を自らの使命として活動。ベートーヴェン《英雄》やリスト《ダンテ交響曲》のローマ初演、リスト《クリストゥス》第1部の初演を指揮し、サンタ・チェチーリア音楽院の創設にも尽力しました。スペイン広場の彼の自宅は音楽の中心地となり、彼の室内楽作品を「ブラームスを含む退屈なドイツの新しい室内楽の後に、素晴らしい成功をもたらすだろう」と出版社ショットに推薦したワーグナーや、ローマ大賞受賞時に訪れ彼を通じて後期リスト作品を知った若きドビュッシー、さらにはチャイコフスキー、ブゾーニ(彼を「最も尊敬すべき巨匠」と呼んだ)など、数々の大音楽家たちと交流を持ち、高い評価を受けました。

 本ボックスでは、ドイツ・ロマン派の構築性とイタリア特有の歌心が融合したオリジナルのピアノ独奏曲を網羅。
 クラウディオ・アラウらも愛奏した《連続する4つの小品》の「トッカータ」や、パレストリーナの厳格さと後期リストの先見性が共存する《結婚の祝福》、自筆譜から復元された実験的な未発表曲集《山の幻想曲》など、多彩な作品が並びます。
 さらに、グルックやベートーヴェンの名編曲、バッハの《管弦楽組曲第2番》、そしてフンパーディンクが編曲した弦楽四重奏曲のスケルツォや、トスカニーニもレパートリーとした《交響曲第1番》、師リストの交響詩《理想》の4手連弾版など、編曲作品も余すところなく収録しています。

 一貫して演奏を担うのは、ナポリ出身の実力派ピアニスト、フランチェスコ・カラミエロ。第4巻から第6巻にかけて(と第7巻の一部)はイタリアの名器ファツィオーリ(F278)を使用しており、また連弾作品では鬼才フランチェスコ・リベッタらが共演に名を連ねています。カゼッラら「80年代世代」に先駆けてイタリア器楽音楽の近代化を切り拓いた巨匠の全貌に迫る、極めて資料的・芸術的価値の高い全集です。

 1999年~2001年、2012年

 当タイトルは現地生産数量に限りがあるため、ご注文数に対して十分な数量をご提供出来ない、あるいは未入荷となる可能性がございます。(代理店)
 




 

URANIA RECORDS



【メール注文用:**M2610 URANIA RECORDS LDV14139 \3200 ジョン・ウィリアムズ:歌曲集&室内楽】
LDV14139
\3200
ジョン・ウィリアムズ:
 歌曲集《セヴン・フォー・ラック》(世界初全曲録音)&室内楽

  ジョン・ウィリアムズ(1932-):
   歌曲集《セヴン・フォー・ラック》
    〔Song/Chocolate/Adolescence/
     Black on a Saturday Night/Serenade/
     Expecting/Starting Over〕/
     『ターミナル』より Viktor's Tale/
     無伴奏チェロのための3つの小品/
     『シンドラーのリスト』のテーマ/
     『グッドナイト・ムーン (Stepmom)』より
      TheDays in Between/
     ピアノのためのConversations
      第3番《Chet and Miles》/
     『サブリナ』のテーマ/
     『フェイブルマンズ』より TheLetter/
     『SAYURI (Memoirs of aGeisha)』より3つの小品
シモーネ・ペドローニ(ピアノ)
マリア・グラツィア・アスケイ(ソプラノ)
ファウスト・ギアッツァ(クラリネット)
クリスティアーナ・コッポラ(チェロ)
ルカ・ストッコ(オーボエ)
マルコ・ブロンツィ(ヴァイオリン)

 『スター・ウォーズ』『E.T.』『シンドラーのリスト』など、映画史に残る数々の名旋律で知られるジョン・ウィリアムズ。
 本盤が照らし出すのは、そうした「映画音楽の巨匠」とはまた異なる、より親密な作曲家としての横顔です。最大の注目は、唯一の歌曲集《セヴン・フォー・ラック》の世界初全曲録音。
 『ターミナル』『シンドラーのリスト』『サブリナ』『フェイブルマンズ』『SAYURI』などの映画作品と、無伴奏チェロやピアノのための作品を組み合わせ、映画音楽と純粋なコンサート作品を行き来することで、スクリーンから離れたジョン・ウィリアムズの作曲語法を浮かび上がらせています。
 
 

【メール注文用:**M2610 URANIA RECORDS LDV14140 \3200 カンビーニ:弦楽五重奏曲 Op.13】
LDV14140
\3200
カンビーニ:弦楽五重奏曲 Op.13
 ジュゼッペ・マリア・カンビーニ(1746-1825):
  弦楽五重奏曲 Op.13-1(No.73)
  弦楽五重奏曲 Op.13-2(No.74)
  弦楽五重奏曲Op.13-3(No.75)
セレニッシマ・アンサンブル

 生涯の多くが謎に包まれながら、弦楽四重奏というジャンルの形成にも先駆的な役割を果たした可能性が指摘される、18世紀イタリアの作曲家ジュゼッペ・マリア・カンビーニ。協奏交響曲、さまざまな編成のソナタ、弦楽四重奏曲や五重奏曲など数多くの作品を残しました。
 本盤は、その室内楽作品の中から弦楽五重奏曲 Op.13の3曲を収録。2本のヴァイオリン、ヴィオラ、2本のチェロという豊かな低音を備えた編成によって、歌心にあふれる旋律と古典派ならではの均整の取れた書法を味わうことができます。

 カンビーニの弦楽五重奏曲の多くはワシントンに所蔵されており、現在ではほとんど知られていません。
 しかしそこには、バロック的な響きやボッケリーニを思わせる要素と、のちのシューベルトを予感させるような抒情性が共存しています。
 さらに、まだロマン派ほど大規模ではないものの、その後の展開を先取りするようなソナタ形式の扱いも特徴です。
 第1番ではポロネーズ、第2番と第3番ではロンドを終楽章に置き、優雅な歌謡性と生き生きとしたリズム感を併せ持つ、カンビーニ独自の室内楽世界が広がります。
 





ANALEKTA



【メール注文用:**NA2610 ANALEKTA AN36511 \3300 R.シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲル、他】
AN36511
\3300
アレクサンダー・シェリーが描くR.シュトラウスの華麗な世界!
 《ティル》《ばらの騎士》に現代作品を交えた管弦楽の饗宴。



R.シュトラウス:
 ティル・オイレンシュピーゲル、《ばらの騎士》組曲

  1. リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):
    ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯 Op. 28
  2. ジョン・エスタシオ(1966-): Ave アヴェ
  3. アレクシーナ・ルイ:Mon seul desir 私の唯一の望み -
    シュトラウスへのオマージュ
  4-8. R.シュトラウス:歌劇《ばらの騎士》からの組曲 TrV 227d
ナショナル・アーツ・センター管弦楽団
アレクサンダー・シェリー(指揮)

 録音: 2025年1月15-17日 カナダ・ナショナル・アーツ・センター、サウザム・ホール
 収録時間: 65分

 【悪戯と郷愁、喪失と記憶、シュトラウスと現代作品が対話する人間喜劇と悲哀】
 アレクサンダー・シェリーとナショナル・アーツ・センター管による、R.シュトラウスの交響詩と現代作品を並べて収録する企画「Poema」の第3弾。
 硬直した道徳観を嘲笑する風刺的キャラクターが活躍する「ティル」と、ウィーン貴族の恋物語をコメディ風に描いた歌劇の音楽を交響詩のように編んだ《ばらの騎士》のほか、カナダの2人の作曲家の作品を収録しています。
 「ティル」に対置する作品として書かれたエスタシオの「Avé」は、認知症の末に亡くなった作曲者の母親の像が描かれたもので、悲哀と苦しみからの解放を表しているという逆再生のティルのモチーフが度々現れる、確かな調性感を持つ15分ほどの美しい作品。
 ルイの「Mon seul desir」は《ばらの騎士》に対置しており、歌劇で描かれる愛の情景を21世紀のプリズムを通して描いたというもので、原曲で多用される長6度の音程を主要な要素とする9分弱の作品です。
 シェリーが導くシャープな演奏が作品の魅力を最大限引き出しています。
 





ARCANA



【メール注文用:**NA2610 ARCANA A607 \3300 ストラデッラ: 洗礼者聖ヨハネ】
A607
\3300
ストラデッラ: 洗礼者聖ヨハネ
 アレッサンドロ・ストラデッラ(1643-1682):
  オラトリオ『洗礼者聖ヨハネ』
   (全2部/1675年ローマにて初演)
    台本...アンサルド・アンサルディ(1651-1719)
     1. 序曲/
     2-21. 第1部/
     22-39. 第2部
アンサンブル・マーレ・ノストルム
 (声楽&古楽器アンサンブル)
ヘロディアの娘...
 シルヴィア・フリガート(ソプラノ)
洗礼者聖ヨハネ...
 ダニーロ・パストーレ(カウンターテナー)
ヘロデ...友杉誠志(バス)
ヘロディア(ヘロデの妻)...
 ドロタ・シチェパニスカ(ソプラノ)
廷臣...ロベルト・マヌエル・ザンガリ
 (テノール) (合唱はソリスト5人が兼任)
アンドレア・デ・カルロ(指揮)

 器楽編成:〔小合奏〕ヴァイオリン2、ヴィオラ・ダ・ガンバ、アーチリュート/
  バロックギタ―、トリプルハープ、コントラバス〔大合奏〕ヴァイオリン3、ヴィオラ6(3+3)、チェロ2、コントラバス、テオルボ、チェンバロ/ポジティフ・オルガン

 【デ・カルロ、ストラデッラ畢生の名作に満を持して臨む】
 17世紀の中頃から活躍、イタリア後期バロックの扉を開いた重要作曲家の一人ストラデッラ。
 不義密通疑惑から逃亡生活に入る2年前、1675年ローマで初演されたオラトリオ『洗礼者聖ヨハネ』は、作曲家自身が自らの最高傑作とみなしていたという同時代人の証言もある重要作品です。
 全曲録音も数点ありますが、このたび10年以上にわたり8作のストラデッラ作品をARCANAからリリースし、この作曲家の再評価に情熱を注ぐ指揮者アンドレア・デ・カルロが満を持してこの傑作に臨みました。
 歌手たちの精妙かつ誠実な歌唱、過剰さとは無縁でありながら随所で聴き手をはっとさせる精巧な作品解釈で出色の仕上がり。
 
 王家の行状に臆せず苦言を呈する洗礼者ヨハネを嫌悪し死を願うヘロディアの娘を演じるのは、アレッサンドリーニやビオンディとの共演でも知られる経験充分な名歌手フリガート。
 洗礼者処刑を実行させながら後悔の念に苛まれるヘロデの心情を細やかに歌いこなす友杉誠志の活躍も聴き応え充分です。
 大合奏・小合奏の区分があり後の合奏協奏曲誕生への布石ともなった器楽パートも、鮮やかな音量対比や各楽器の存在感が十二分に効果を発揮。
 内声を重視した書法を明瞭に聴かせながら、随所で迫力あるコントラバスの響きがドラマを盛り上げます。誠実な解釈で作品に秘められた力を最大限に引き出した名演です。

 
 





DELOS

【メール注文用:**NA2610 DELOS DE3641 \3300 シューマン:おとぎ話、ストラヴィンスキー:兵士の物語】
DE3641
\3300
シューマン:おとぎ話、ストラヴィンスキー:兵士の物語
 1-4. ポール・シェーンフィールド(1947-2024):
  クラリネット、ヴァイオリン、ピアノのための三重奏曲 (1990)
 5-9. イーゴリ・ストラヴィンスキー(1882-1971):組曲「兵士の物語」 (1919)
 10. リビー・ラーセン(1950-): Slang スラング (1994)
 11-14. ロベルト・シューマン(1810-1856): おとぎ話 (1853)
カスパー三重奏団
 アンドレア・カプート(クラリネット)
 ジェイソン・ムーン(ヴァイオリン、ヴィオラ)
 ファン・ボガン(ピアノ)

 録音: 2026年5月4-6日 ロサンゼルス、コルバーン音楽院、ジッパー・ホール
 収録時間: 60分

 【クラリネット・弦・ピアノの編成が織りなす、時代とスタイルを超えた音の対話】
 2026年フィッシュオフ国際室内楽コンクール金賞を受賞したカスパー三重奏団のデビューアルバム。
 グループ名は、個人の多様性の探求と宗教的な意味合いを持つ風景画などで知られるドイツの画家カスパー・ダーヴィト・フリードリヒに由来しています。
 クラリネット、ヴァイオリンあるいはヴィオラにピアノという独特の音色構造を持つ編成で、発音原理の異なる3つの楽器の個性を生かしながら、密な音の交感によって形作られる一連の対話のようなアンサンブルが彼らの特色と言えます。
 シューマンの詩的な抒情性が並ぶ「おとぎ話」、ストラヴィンスキー「兵士の物語」の特徴的なリズムと新古典主義の魅力を濃縮した組曲版、ユダヤのクレズマーの伝統を汲むシェーンフィールドの三重奏曲、そしてジャズやファンクの要素を織り込んだラーセンの「Slang」の4作品を収録。
 時代や音楽様式が異なるプログラムを通じ、このアンサンブルが持つ表現の幅広さと音色のコントラストが効果的に生かされています。
 各楽器の自律性とアンサンブルの統一感の理想的な両立が魅力のアルバムです。Delosレーベルとコルバーン音楽院がコラボレーションした「コルバーン・コレクション」の第2弾。
 




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FUGA LIBERA



【メール注文用:**NA2610 FUGA LIBERA FUG877 \3090 エルガー&ルトスワフスキ: チェロ協奏曲】
FUG877
\3300→\3090
チェ・ハヨンが挑むエルガーとルトスワフスキ、二つのチェロ協奏曲!
 ネトピル指揮アントワープ響と繰り広げる、緊迫と抒情の対話。



エルガー&ルトスワフスキ: チェロ協奏曲
 1-4. ヴィトルト・ルトスワフスキ:チェロ協奏曲
 5-8. エドワード・エルガー:チェロ協奏曲
チェ・ハヨン(チェロ)
アントワープ交響楽団
トマーシュ・ネトピル(指揮)

 録音: 2025年1月17-18日 アントウェルペン、エリザベート王妃ホール
 収録時間: 52分

 【2022年エリザベート王妃コンクールの覇者、チェ・ハヨンによるエルガーとルトスワフスキ】
 チェロのレパートリーにおいて対極をなす2つの協奏曲を収録。1919年に完成されたエルガーの協奏曲は伝統的な様式をとり、内省的な哀愁や透明感のある管弦楽法を特徴とする晩年の代表作ですが、1970年に初演されたルトスワフスキの協奏曲は無調性や四分音の採用など、19世紀以来の協奏曲構造を根本から解体・再構築した作品です。
 優れた技術と挑戦的なアプローチで知られるチェ・ハヨンが、伝統的ロマンティシズムと近代のアヴァンギャルドという全く異なる体系の楽曲に対峙し、チェロが持つ振幅の大きな表現力を駆使してそれぞれの作品の造形美と構造的変遷を客観的に捉え、トマーシュ・ネトピルの指揮のもと明確に描き出しています。
 エリザベート王妃ホールの優れた音響も効果的。ルトスワフスキは2022年コンクールのライヴ盤との聴き比べも興味深いところ。
 





MUSIQUE EN WALLONIE



【メール注文用:**NA2610 MUSIQUE EN WALLONIE MEW2616 \3300 フィオッコ:プティ・モテ集3】
MEW2616
\3300
ジョゼフ=エクトール・フィオッコ: プティ・モテ集3
 ジョゼフ=エクトール・フィオッコ(1703-1741):
  1-5. Salve Regina
   元后あわれみの母(サルヴェ・レジーナ)
  6-9. Regina coeli
   天の元后、喜びたまえ(レジーナ・チェリ)
 フィオッコ/ニコラ・アクテン編:
  10-13. Concerto grosso 合奏協奏曲
   (原曲: クラヴサンのための第1組曲)
 フィオッコ:
  14-22. Tandem fulget ついに待望の輝きが
  23-26. Regina coeli 天の元后、喜びたまえ
  27-29. Ecce Panis angelorum 見よ、天使のパンを

 ※6-9と23-26は同じ歌詞による別の作品
スケルツィ・ムジカーリ
 (声楽&古楽器アンサンブル)
フアン・ウェイリャン、
 エディルサ・サマネ(ソプラノ)
アンドレア・ガヴァニン
 (カウンターテナー)
ピエール・デレ、
 マクシム・メルニーク(テノール)
ニコラ・アクテン
 (バリトン、テオルボ、音楽監督)
アン・クノップ、マリーケ・ヴォス(ヴァイオリン)
ブノワ・ローラン(オーボエ)
ヨルレン・ヴェガ・ガルシア(ヴィオラ)
ヴァランタン・バジュ
 (チェロ、バス・ド・ヴィオロン)
フランソワ・ダンボワ(テオルボ)
フィリップ・グリスヴァール(クラヴサン〔=チェンバロ〕)
ベニアミーノ・パガニーニ(オルガン、フラウト・トラヴェルソ)

 録音: 2023年10月16-19日 ベルギー、ボーファイ、洗礼者聖ヨハネ教会
 収録時間: 60分

 【バロック期フランス・イタリア両様式の理想的な邂逅を、極上の演奏で】
 1703年ブリュッセルに生まれ、ヴィヴァルディの歿年でもある1741年に早世したイタリア系ベルギー人作曲家フィオッコの小編成教会音楽を体系的に紹介するシリーズ第3弾。
 フィオッコの音楽は、18世紀初頭当時のブリュッセルの不安定な政情を反映するかのごとくイタリアとフランスの双方からの強い影響を示しながら、両者の美質を鮮やかに融合させたセンスの良さに貫かれており、その特性はここに集められた6曲にもよく表れています。
 『元后あわれみの母(サルヴェ・レジーナ)』はシリーズ過去2作に収録されていた同題作品2曲との、また『天の元后、喜びたまえ(レジーナ・チェリ)』は当アルバム内2曲の比較も興味深いところ。
 独唱者たちがソロでもアンサンブルでも妙技を披露する一連のモテットに加え、今回はアンサンブル主宰者アクテンが鍵盤曲から編曲した合奏協奏曲も収録。
 独奏者としての録音にも注目作が多いブノワ・ローラン(オーボエ)やフィリップ・グリスヴァール(チェンバロ)、たかまつ国際古楽祭での来日も注目されるアン・クノップ(ヴァイオリン)はじめ名手たちの活躍を堪能できます。
 Musique en Wallonieレーベルの常通りブックレットも図版が多く充実した内容(仏・蘭・英・独語)。
 後期バロックの最上級の洗練が詰まった知られざる音楽世界と引き合わせてくれる1枚です。

 
 




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NAXOS



【メール注文用:**NA2610 NAXOS 8.574736 \2390 リヒャルト・シュトラウス:交響曲第1番、第2番】
8.574736
\2600→\2390
若きリヒャルト・シュトラウスの交響曲第1番&第2番!
 後年の巨匠を予感させる瑞々しい管弦楽の世界をボロンが解き明かす。



リヒャルト・シュトラウス:交響曲第1番、第2番
 リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):
  1-4. 交響曲第1番 ニ短調 TrV 94 (1880)
   1. I. Andante maestoso - Allegro
   2. II. Andante
   3. III. Scherzo: Molto allegro, leggiero - Trio
   4. IV. Finale: Allegro maestoso
  5-8. 交響曲第2番 ヘ短調 Op. 12 TrV 126 (1884)
   5. I. Allegro ma non troppo, un poco maestoso
   6. II. Scherzo: Presto - Trio
   7. III. Andante cantabile
   8. IV. Finale: Allegro assai, molto appassionato
シュターツカペレ・ハレ
ファブリース・ボロン(指揮)
【メール注文用:**NA2610 NAXOS NYCX 10632 \2750 リヒャルト・シュトラウス:交響曲第1番、第2番】
NYCX 10632
(国内仕様盤・日本語解説付)
\2750

 録音:2025年7月7-9日 ハレ(ドイツ)、Volkspark
 
 収録時間:77分

【リヒャルト・シュトラウスが若き日に挑んだ正統的交響曲2編に、待望の新録音登場!】
 リヒャルト・シュトラウスが交響曲第1番を完成させた1880年前後は欧州楽壇における交響曲創作が非常に盛んで、ブラームス、ブルックナー、ドヴォルザーク、チャイコフスキーが次々と交響曲の大作を発表していました。
 若きシュトラウスも大いなる意欲を持って第1番に取り組み、正統的な4楽章構成による、いかにもドイツ・ロマン派的な旋律と響きに満ちた堂々たる作品を完成させています。当ディスクでの演奏時間は33分。
 その4年後には第2番を完成。こちらも4楽章構成で、規模は更に大きくなって演奏時間は43分を要します。その後、シュトラウスはより自由な形式である交響詩に転じ、後に書かれた「家庭交響曲」「アルプス交響曲」も交響曲と銘打っているものの実態は交響詩と見なされます。
 交響詩の大成功によって顧みられなくなってしまったシュトラウス初期の交響曲があらためて注目されたのは1980年代後半から90年代にかけて。
 リッケンバッハー(Koch)、シャーマーホーンとハラース(Marco Polo)などの録音が相次いで発表され、日本でも第2番が若杉弘と東京都響によって1993年に演奏され、そのライヴ録音が出ました。
 その後も録音は散発的に出てきましたが、第1番と第2番をカップリングしたものは意外にも稀少で、ドイツ・ロマン派の継承者シュトラウスにとっての交響曲がどのようなものであったかを伝える本盤は歓迎されます。

 ファブリース・ボロンはアーノンクールとギーレンに学んだ後、プレートルに指揮をカーゲルに作曲を師事しました。
 フランス生まれながらドイツの劇場で高く評価され、2009年から21年までフライブルク劇場の音楽総監督を務めた後、2022年からハレ歌劇場と、その楽団であるシュターツカペレ・ハレの音楽総監督を務めています。
 ザクセン=アンハルト州の楽団シュターツカペレ・ハレは総勢115名を擁する中部ドイツで最大級のオーケストラで、シンフォニー・コンサートのみならず、バロックから現代までの歌劇・劇音楽の上演を手掛けています。

 ※国内仕様盤には広瀬大介氏による日本語の解説が付属します。

 
 
 

【メール注文用:**NA2610 NAXOS 8.574759 \2600 ロッシーニ:カンタータ「真の敬意」】
8.574759
\2600
ロッシーニ:カンタータ「真の敬意」
 ジョアキーノ・ロッシーニ(1792-1868):
  1-17. カンタータ「真の敬意」
   台本:ジュリオ・ジェノイーノ&
    ガエターノ・ロッシ
オーストリアの守護者(君主)...
 ジョルジョ・ミッセーリ(テノール)
アルチェーオ...
 テレサ・イエルヴォリーノ(メゾ・ソプラノ)
エルピーノ...
 ロベルト・ロレンツィ(バス・バリトン)
フィレーノ...
 ミケーレ・アンジェリーニ(テノール)
アルジェーネ...
 ソフィア・ムチェドゥリシヴィリ(ソプラノ)
クラクフ・フィルハーモニー合唱団
 (合唱指揮:ピョートル・ピフコ)
クラクフ・フィルハーモニー管弦楽団
 (芸術監督:アレクサンダー・フマラ)
アントニーノ・フォリアーニ(指揮)

 録音:2023年7月21日 ロッシーニ音楽祭 (ライヴ) ドイツ、バート・ヴィルトバート、トリンクハレ
 収録時間:67分

 1822年、ヨーロッパ列強が集まったヴェローナ会議に際し、現地の商工会議所からの急な委嘱を受けて制作された機会カンタータです。
 ロッシーニは前年にナポリ等で発表していた旧作カンタータ『感謝 La riconoscenza』に新たな終曲の書き下ろしや新曲を追加、さらには起用可能な歌手の編成(当時のスター・カストラートのジョヴァンニ・バッティスタ・ヴェッルーティら)に合わせた声域調整など大幅な改変を施して作品を完成させました。
 物語はアディジェ川の岸辺で結婚式を迎える羊飼いのカップル、アルチェーオとアルジェーネらの姿から始まります。
 彼らは治水によって洪水から土地を守った君主の功績を称えあい、老エルピーノらに導かれて君主への謝意を伝えるべく王宮へと向かいます。
 王宮では、慈愛や正義の神々に囲まれたオーストリアの守護者(君主)の前に人々が集い、百合やオリーブの冠とともに心からの愛と忠誠を捧げます。
 君主もその誠意に深く感動し、臣下たちへ平和と庇護を約束し、人々とともに君主を讃える祝典に相応しい華やかな筋書きです。
 アントニーノ・フォリアーニの指揮のもと、クラクフ・フィルハーモニー管弦楽団、合唱団とミッセーリ、イエルヴォリーノら歌手陣が共演。ベルカントの洗練された美を紡ぎ出します。
 
 
【メール注文用:**NA2610 NAXOS 8.579175 \2600 21世紀オーストラリアのギター音楽集 ハリー・ストラウリッジ】
8.579175
\2600
21世紀オーストラリアのギター音楽集
 1-3. ハリー・ストラウリッジ(1992-):
  独奏ギターのためのソナタ(2025)
    1. I. Moderately/2. II. Lively/
    3. III. Moderately slow
 4-6. エリザベス・ユーナン(1994-):
  独奏ギターのための幻想曲第10番(2025)
   4. I. Lively/5. II. Rich/6. III. Joyful
 7. ポール・バラム=クロス(1989-):
  ディス・ワイルド・クワイエットネス(2022)
 8-11. コナー・ドネット(1994-):
  タランティズム - ギターのための組曲(2015-16)
   8. I. Flowing/9. II. Still/
   10. III. Agitated/11. IV. Calmly
 12. オリヴィア・ベッティーナ・デイヴィス(1988-):
  イン・フロー(2020)
 13-15. ホーリー・ハリソン(1988-):ビーズ・ニーズ -
  2つのギターとストンプボックスのために
   13. I. Bee's Knees/14. II. Golden Hive/
   15. III. Flight Path (Beeline)
 全て世界初録音
コントラ・ギター・デュオ
ヘイミッシュ・ストラスディー(ギター)...1-15
エマ=シェイ・ガレンティ=ギルフォイル(ギター)...13-15

 録音:オーストラリア、クイーンズランド大学、Nickson Room, School of Music 2025年10月4日...7-11 2025年10月11日...1-3、12 2025年10月18日...4-6 2025年11月1日...13-15
 収録時間:59分

 ギタリストのヘイミッシュ・ストラスディーが新進気鋭のオーストラリア人作曲家たちと対話を重ねて編み上げたアルバム。
 アルバムには、拍子にとらわれないメロディとフレーズの反復によって静から動への変化を描いたストラウリッジの「独奏ギターのためのソナタ」をはじめ、美しいメロディとパーカッシブな響きを織り交ぜたユーナンの「幻想曲」や変則調弦によって生じる神秘的な響きが魅力のバラム=クロスの作品などを収録。
 最後に置かれたハリソンは、ロックのエネルギーが感じられる躍動的なギター・デュオです。
 コントラ・ギター・デュオはストラスディーとガレンティ=ギルフォイルが2011年にクイーンズランド大学のオーディションで出会い結成。互いの異なる音楽性による躍動的な演奏を重ねています。

 
 
 
【メール注文用:**NA2610 NAXOS 8.574491 \2600 プレイエル:弦楽三重奏曲集、二重奏曲集】
8.574491
\2600
プレイエル:弦楽三重奏曲集、二重奏曲集
 イグナーツ・プレイエル(1757-1831):
  1-2. 弦楽三重奏曲 変ホ長調 Op. 11,
   No. 1, Ben. 401 (1787以前)
  3-4. 弦楽三重奏曲 ニ長調 Op. 11,
   No. 2, Ben. 402 (1787以前)
  5-6. 弦楽三重奏曲 ヘ長調 Op. 11,
   No. 3, Ben. 403 (1787以前)
  7-8. ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲
   ト長調 Op. 12, No. 4, Ben. 504 (1787以前)
  9-10. ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲
   イ長調 Op. 12, No. 5, Ben. 505 (1787以前)
  11-12. ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲
   変ロ長調 Op. 12, No. 6, Ben. 506 (1787以前)
ペットマン・アンサンブル
カート・トンプソン(ヴァイオリン)
エディト・ザルツマン(チェロ)
ウェンホン・ルオ(ヴィオラ)...1-6

 録音:2022年9月3-7日 オーストラリア、メルボルン大学
 収録時間:72分

 ピアノ製造会社で知られ、ハイドンに師事したオーストリア出身の作曲家イグナーツ・プレイエルは、18世紀末から19世紀初頭にかけてヨーロッパで広く作品が演奏・出版された作曲家で、モーツァルトからも高く評価されました。
 1792年にパリへ移住した後は、楽譜出版業に加えてピアノ製造にも携わり、1807年に製造会社を設立、同社の名を冠した「サル・プレイエル」は、パリの重要な音楽会場として知られるようになります。
 本盤に収録された3つの弦楽三重奏曲は、どれも2楽章構成で、各楽器が対等に主題を受け持つ協奏的な書法が特徴です。
 二重奏曲では、ヴァイオリンとチェロがともに旋律を奏で、対位法的な書法と抒情的な旋律が組み合わされています。当時はこれらの作品にクラリネットやフルートなどのさまざまな編成による版が作られており、幅広く親しまれていたことがうかがえます。
 演奏は、オーストラリアとニュージーランドの演奏家によって結成されたペットマン・アンサンブル。初期古典派から現代作品まで、さまざまな編成による室内楽作品を取り上げ、演奏・録音活動を行っています。

 
 





CIAR CLASSICS


【メール注文用:**SAR2610 CIAR CLASSICS CC 019 \3300 ピエレット・マリ、メシアン:ピアノ作品集】
CC 019
(1CD)
\3300
ピエレット・マリ、メシアン:ピアノ作品集 ジャン・デュベ (ピアノ)
ジャスミーヌ・ジャルドン (チェロ (#))
 ピエレット・マリ [Pierrette Mari] (1929-) :
  主題と変奏 [Theme et variations]/ピアノによる登山 [Escalades sur un piano] (*)/
  エギーユ・デュ・ミディ [L'Aiguille du Midi]/レ・プティ・シャルモ [Les petits Charmoz]/
  ル・シャルドネ [Le Chardonnet]/エギーユ・ヴェルト [L'Aiguille verte]/
  グランド・ジョラス [Les grandes Jorasses]/
  アルプス山脈とアルピーユ山脈 [Alpes et Alpilles] (#)/
  時を超えた空間 [Espace intemporel]/極地の岩壁 [Visages polaires] (*)/
 オリヴィエ・メシアン (1908-1992) :
  鳥のカタログ から (+)/キバシガラス (黄嘴烏) [Le Chocard des Alpes]/
  クロサバクヒタキ [Le Traquet rieur]

 録音時期 : 2017年7月2日(*) / 2024年6月18日(無印) / 2024年6月19日(+)
 録音場所 : シャトネー=マラブリ、フランス(*) / ティアンジュ、フランス(+/無印)
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル
 収納仕様 : デジパック

 作曲家であり音楽学者でもあるピエレット・マリは、パリ音楽院でノエル・ガロンとオリヴィエ・メシアンに師事しました。
 彼女の故郷プロヴァンスと自然への愛が彼女の芸術家としての使命感を掻き立てました。約200曲に及ぶ作品のタイトルは、彼女が常に追求してきた詩と音楽の融合を反映しています。
 
 ジャン・デュベ (1981年生まれ) はカナダ出身のフランスのピアニスト。2002年フランツ・リスト国際ピアノ・コンクールで優勝。レパートリーが幅広く、CD録音は2026年現在で50枚を超えています。
 
 

【メール注文用:**SAR2610 CIAR CLASSICS CC 020 \3300 子供のためのアルバム 子供も大人も Vol.1】
CC 020
(1CD)
\3300
子供のためのアルバム 子供も大人も Vol.1 ディアーヌ・アンダルサン (ピアノ)
ダミアン・トプ (ナレーション) (*)
 イサーク・アルベニス (1860-1909) :
  イヴォンヌの訪問 [Yvonne en visite]/ごあいさつ! [La reverence!]/
  楽しい出会いといくつかの不愉快な出来事!
   [Joyeuse rencontre et quelques penibles evenements!]
 ギュスターヴ・ブレット (1875-1969) : 子守歌 [Berceuse]
 ピエール・ド・ブレヴィル (1861-1924) :
  即興曲とコラール [Impromptu et choral]
 ルネ・ド・カステラ (1873-1955) :子猫が死んじゃった [Le petit chat est mort]
 ピエール・コアンドロー (1867-1924) : 子供の夢 [L'enfant reve] Op.12
 アルベール・デュピュイ (1877-1967) : 2つの小品 [Deux petites pieces]
  小さなメヌエット [Petit menuet] / 人形の埋葬 [L'enterremne d'une poupee]
 ジャン・ゲイ : 親指小僧 [Le petit Poucet]
 アルベール・グロズ (1873-1966) : 子守歌 [Berceuse]
 マルセル・ラベ (1875-1968) : 小輪唱 [Petite ronde sur une chanson]
 シャルル・ピノー (1877-1958) : 子供のために [Pour une enfant]
 アルベール・ルーセル (1869-1937) : 人形のお話 [Conte a la poupee]
 レオン・サン=レキエ (1872-1964) : 日曜日 [Dimanche]
 ギュスターヴ・サマズイユ (1887-1967) :人形の歌 [Chanson a ma poupee]
 ブランシュ・セルヴァ (1884-1942) :
  霧の中の鐘 (アルデシュの鐘) [Cloches dans la brume (cloches d'Ardeche)]
  太陽の中の鐘 (イタリアの鐘) [Cloches au soleil (cloches d'Italie)]
 オーギュスト・セリエ (1865-1949) :小さなクレオールたち [Les petits creoles]
 ジョルジュ・マルタン・ヴィトコフスキー (1867-1943) :アルバムの綴り [Page d'album]
 イサーク・アルベニス : イヴォンヌの訪問 (語り付き) (*)
  ごあいさつ! / 楽しい出会いといくつかの不愉快な出来事!

 録音時期 : 2023年10月8、29日
 録音場所 : マーネ・ピアノ・ホール [Auditorium Pianos Maene]、ルイセレーデ、ベルギー
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル
 収納仕様 : デジパック
 
 

【メール注文用:**SAR2610 CIAR CLASSICS CC 024 \3300 ジェローゾ家のベル・エポック ペネロペ・ビガッツィ】
CC 024
(1CD)
\3300
ジェローゾ家のベル・エポック
 ペネロペ・ビガッツィ (1844-1914) :
  ヴェルディのオペラ「仮面舞踏会」の
   オスカルのバラードによる
    ピアノのためのカプリッチョ Op.17 (1861)
  ああ!親愛なるイタリア (思い出)
   [Oh! mia cara Italia, souvenir] Op.12 (1860)
  マドリードへのあいさつ (ポルカ=マズルカ)
   [Saludo a Madrid, polka-mazurka] Op.13 (1860)
  ラ・アストゥリアーナ (スコティッシュ)
   [La Asturiana, schottisch]
  イグアナマ (サロンのハバネラ)
   [Higuanama, Habanera de salon] Op.16
 セザール・ジェローゾ (1867-1960) :
  四月の歌 [Chanson d'avril] (1890)
  スケルツァンド [Scherzando] (1890)
  ワルツ=カプリス [Valse-Caprice] (1894)
  ヴァイオリンとピアノのための子守歌
   [Berceuse pour violon et piano] (1894) (+)
  夜に (ジョルジュ・エノックの詩による)
   [Dans la nuit, poeme de Georges Enoch] Op.16 (1899) (*)
  鳥の歌 (クレリー・ファジローの詩による)
   [Chanson des oiseaux, poeme de Clelie Fasileau] (1899) (*)
  モーリス・ロリナの詩による歌曲集
   [Melodies sur des poemes de Maurice Rollinat] (1898) (*)
   同じ女性から同じ女性へ [De la meme a la meme] /
  葬列 [Le convoi funebre] / すみれ [Violette] /
  物言わぬ痛み [Douleur muette] / 風車 [Le Moulin]
  スペインのスケルツォ [Scherzo espagnol] (1911)
  海風 (ピアノ三重奏のためのワルツ)
   [Sea breezes (brises de mer), valse en trio] (+/#)
  間奏曲 (ピアノ三重奏のための) [Interlude, trio] (1925) (+/#)
  メヌエット・パストラル [Menuet Pastoral] Op.35 (1926)
  純真 [Naivete]
  独り言 [Soliloque] (1926)
  むかしむかしあるところに [Il etait une fois] (1924)
  トッカータ [Toccata] (1924)
ミレン・アドゥアニ (ピアノ)
マリー=エレーヌ・リュシェル
 (メゾソプラノ (*))
パスカル・セルヴランクス
 (ヴァイオリン (+))
デルフィーヌ・ゴセリーズ
 (チェロ (#))

 録音時期 : 2024年10月28-31日
 録音場所 : アルビジョワ地方文化センター [Pole culturel du Pays d'Alby]、フランス
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル
 収納仕様 : デジパック

 幼い頃からピアノの神童として知られたペネロペ・ビガッツィは、幼少期からイタリアとフランスを広く旅し、その後マドリードに定住しました。
 並外れた早熟の才能を持ち、ドニゼッティ、ロッシーニのオペラに深く傾倒していた彼女は、18歳で結婚するまでの間、イタリアとスペインを彷彿とさせる活気に満ちた色彩豊かな楽曲を書きました。
 それらはほぼピアノのための作品で20曲余り。しかし作曲家としてのペネロペのキャリアは結婚を機に終わってしまいました。
 それから40年後、彼女の息子セザール・ジェローゾはパリの音楽界の中心人物となりました。彼の作品はまるで小さな宝石のように、彼のルーツ、時代、そして誠実さを物語っています。
 セザールは作曲界の巨匠たちに囲まれて生きました。ガブリエル・フォーレとはコンサートや審査の場で頻繁に協力し合い、ジュール・マスネは彼を「優れた同僚であり友人」と評しました。
 カミーユ・サン=サーンスとは2台のピアノで共演しました。
 
 

【メール注文用:**SAR2610 CIAR CLASSICS CC 003 \3300 反響と共鳴 クロード・ドビュッシー:前奏曲集 第1巻】
CC 003
(1CD)
【旧譜】
\3300

反響と共鳴
 クロード・ドビュッシー (1862-1918) :
  前奏曲集 第1巻 (全12曲)
 トリスタン・ミュライユ (1947-) :
  別れの鐘、そして微笑み
   [Cloches d'adieu et un sourire]
  忘れられた領域 [Territoires de l'oubli]

マルティーヌ・ヴィアラット (ピアノ)

 録音時期 : 記載なし
 録音場所 : Studio Stephen Paulello、フランス
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル
 収納仕様 : デジパック
 





DISCAUVERS


【メール注文用:**SAR2610 DISCAUVERS DAS 023 \3300 イリヤ・オヴチャレンコ リタニー シューベルト】
DAS 023
(1CD)
\3300
イリヤ・オヴチャレンコ リタニー イリヤ・オヴチャレンコ (ピアノ)
 フランツ・シューベルト (1797-1828) /フランツ・リスト (1811-1886) 編曲 :
  万霊節の連祷 [Litanei] S.562 No.1
 セルゲイ・ボルトキエヴィチ (1877-1952) :
  練習曲 Op.65 No.2 / 無言歌 Op.65 No.1 / 夜想曲 Op.24 No.1
  練習曲 Op.29 No.3「アパッショナート」/ 前奏曲 Op.6 No.1
 ボリス・リャトシンスキー (1895-1968) :5つの前奏曲 Op.44
  Lugubre / Lento / Allegro / Andante / Impetuoso
 セルゲイ・プロコフィエフ (1891-1953) :ピアノ・ソナタ 第6番 イ長調 Op.82
 レジス・カンポ (1968-) :
  トッカータ・シンパティカ「ウクライナに捧げる」
   [Toccata simpatica "Hommage a l'Ukraine"]
  星月夜「ファン・ゴッホに捧げる」[Starry night "Hommage a Van Gogh"]

 録音時期 : 2024年10月
 録音場所 : Auditorium du Campus Viola、ジュイ=ル=ムーティエ、ヴァルドワーズ県、フランス
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル
 収納仕様 : デジパック

 西側諸国では見過ごされがちだったウクライナの音楽ですが、昨今の情勢を背景に今、特別な注目を集めています。
 独立を勝ち取るために闘い続けた歴史を持つウクライナは、長らくロシアやソ連の支配下にあったことから、その文化はロシア文化と混同されがちでした。
 しかし実際にはキーウ (キエフ)、ハルキウ、オデッサといったウクライナの都市を出身地とする音楽家が数多く存在します。プロコフィエフをはじめ、ホロヴィッツ、リヒテル、ギレリス、オイストラフ、ミルシテイン、コーガンといった音楽界に輝かしい足跡を残した名演奏家たちもその例に漏れません。
 ウクライナ北部のチェルニヒウ出身の若き俊英ピアニスト、イリヤ・オヴチャレンコ (2001年生まれ) は自身のデビュー・アルバムに『リタニー (連祷)』と名付けました。
 このタイトルには、歴史の奔流によって人生を大きく翻弄された友人や愛する人々への祈り、そして彼らへの捧げ物という意味が込められています。
 彼にとってこのプロジェクトは「作品の質が高いにもかかわらず、不当なほど注目されてこなかった偉大なウクライナの作曲家たち (シューベルトを除く) を広く紹介する」ことでもあります。
 
 セルゲイ・ボルトキエヴィチやボリス・リャトシンスキーといった作曲家たちは、かつては自国のみならず国外でも確固たる評価を得ていたにもかかわらず、一時は忘れ去られた存在となっていました。
 しかし、今回のプロジェクトを通じて、彼らの音楽は新たな光を浴びることになったのです。こうした先人たちの系譜を受け継ぎ、作曲家のレジス・カンポは自身の作品『トッカータ・シンパティカ』をイリヤ・オヴチャレンコへ、そしてより広くウクライナという国への音楽的な捧げ物として献呈しました。
 
 

【メール注文用:**SAR2610 DISCAUVERS DAS 024 \3300 アルゴス・マスターワークス W.A.モーツァルト】
DAS 024
(1CD)
\3300
アルゴス・マスターワークス
 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト (1756-1791) /
  ジュリアン・ボータム (2000-) 編曲 :
   魔笛 (ポケット・サイズ) [La Flute Enchantee (de Poche)]
 ジョージ・ガーシュウィン (1898-1937) /
  ジュリアン・ボータム 編曲 :
   ラプソディー・イン・ブルー [Rhapsody in Blue]
 クロード・ドビュッシー (1862-1918) /
  ジュリアン・ボータム 編曲 :
   沈める寺 [La Cathedrale Engloutie]
 モーリス・ラヴェル (1875-1937) /
  ジュリアン・ボータム & ギリェルメ・デ・アルメイダ
   [Guilherme de Almeida] 編曲 :ボレロ
 ファジル・サイ (1970-) / アルゴス 編曲 :
  ブラック・アース [Black Earth]
 ミキス・テオドラキス (1925-2021) /
  ソティリス・アタナシウ (1996-) 編曲 :
   エピタフィオス [Epitaphios] から
    五月のある日 [Un jour en mai] /
    私の星よ、沈みながら [Mon etoile en sombrant]
 アストル・ピアソラ (1921-1992) /
  ソティリス・アタナシウ 編曲 :リベルタンゴ [Libertango]
デュオ・アルゴス
 ジュリアン・ボータム(アコーディオン、口笛)
 ソティリス・アタナシウ (ギター)

 録音時期 : 2024年12月
 録音場所 : Studio Chroma、ロシュシナール、ドローム県、フランス
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル
 収納仕様 : デジパック

 デュオ・アルゴスの二人の名手が、クラシックの名曲にユーモアと斬新な解釈を織り交ぜ、文化の融合から生まれる驚異的な洞察と、アクロバティックとも言える卓越した演奏技術を披露します。
 ジュリアン・ボータムのアコーディオンとソティリス・アタナシウのギターという異色の組み合わせは、フランスのラジオ局「フランス・ミュジーク (France Musique)」での演奏 (ファジル・サイの『ブラック・アース』やジョージ・ガーシュウィンの『ラプソディ・イン・ブルー』など) で高い評価を得て以来、フランスやヨーロッパ各地の聴衆を魅了してきました。
 多様な音楽の世界を自在に行き来するアルゴスは、独創的な現代作品や超絶技巧を要するブラジルの舞曲などを通じて、それぞれの楽器の可能性を最大限に引き出しています。
 
 

【メール注文用:**SAR2610 DISCAUVERS DAS 025 \3300 トリオ・ザラトゥストラ D S C H マーラー】
DAS 025
(1CD)
\3300
トリオ・ザラトゥストラ D S C H
 グスタフ・マーラー (1860-1911):弦楽とピアノのための四重奏曲 イ短調 (*)
 ドミトリー・ショスタコーヴィチ (1906-1975):
  ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重奏曲 第1番 ハ短調 Op.8
  ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重奏曲 第2番 ホ短調 Op.67
 エリーズ・ベルトラン (2000-) :赤い夜明け [Les Aubes rouges] (+)
トリオ・ザラトゥストラ
 トマ・ブリアン (ヴァイオリン)
 エリオット・レリドン (チェロ)
 テオティム・ジロ (ピアノ)
エドガール・フランシス (ヴィオラ (*))

 録音時期 : 2025年7月
 録音場所 : Auditorium de l'Antares、ヴォレアル、ヴァルドワーズ県、フランス
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル
 特記情報 : オーヴェル=シュル=オワーズ音楽祭財団委嘱作品、世界初録音(+)
 収納仕様 : デジパック

 ショスタコーヴィチの2つのピアノ三重奏曲は、その性格が大きく異なります。後期ロマン派の様式を色濃く残す第1番には、後に彼の作風の代名詞となる「皮肉」「ユーモア」「冷めたような距離感」といった要素はほとんど見られません。
 1923年に作曲され1925年3月20日にモスクワで初演されたこの作品は、当時まだレニングラード音楽院の学生であった10代の若者の作とは思えないほど確固たる構成力と明確な意図を示しています。
 それから20年後の1944年2月から8月にかけて作曲された第2番は、チャイコフスキーやラフマニノフの作品に代表される、ロシアの室内楽における「悲歌風三重奏曲」という特定の伝統に連なる作品です。
 
 1973年になってようやく出版された未完のピアノ四重奏曲の第1楽章は、グスタフ・マーラーがウィーン音楽院の学生時代に残した数少ない初期作品の一つであり、ソナタ形式の楽章として構成されています。
 
 「『赤い夜明け』は、ショスタコーヴィチのピアノ三重奏曲とマーラーのピアノ四重奏曲を組み合わせた録音プロジェクトの一環として、2025年の夏に誕生しました。この過程で二人の巨匠の間のつながりが私の中で次第に明確になっていきました。彼らは全く異なる背景を持っていました。一人はロシア人で、政治的恐怖に直面していました。もう一人はウィーンで、高まる反ユダヤ主義の只中にありました。しかし、二人ともその作品の根底に抑圧の影を深く刻み込ませていたのです。」― エリーズ・ベルトラン

 トリオ・ザラトゥストラは2019年に結成されました。その名はニーチェの代表作の一つにインスピレーションを与えた伝説上の人物に由来しています。
 三人はパリ国立高等音楽院で研鑽を積み、クレール・デゼールの指導の下、2021年に室内楽の学位を取得しました。
 現在は同音楽院でルイ・ロッドに、またパリ地方音楽院でトリオ・ワンダラーに師事し、さらなる研鑽を積んでいます。
 





ENCELADE



【メール注文用:**SAR2610 ENCELADE ECL 2302 \3300 隠れていたヴィヴァルディ ソナタ】
ECL 2302
(1CD)
\3300
隠れていたヴィヴァルディ
 アントニオ・ヴィヴァルディ (1678-1741) :
  ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ 第2番 ニ短調 RV 12
 ギヨーム・ルバンゲ・シュドル (1978-) :
  チェンバロ・ソナタ ト長調
 アントニオ・ヴィヴァルディ :
  ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ニ長調 RV 10
  チェロ、弦楽と通奏低音のための協奏曲
   ト短調 RV 416 から 第2楽章 アダージョ
  ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ 第7番 ハ短調 RV 6
 ギヨーム・ルバンゲ・シュドル :
  テオルボのための前奏曲 変ロ長調
 アントニオ・ヴィヴァルディ :
  ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ 変ホ長調 RV 756
ヘクサトン
 ギヨーム・ルバンゲ・シュドル
  (ヴァイオリン)
 エティエンヌ・マンゴ (チェロ)
 シモン・ヴァデル (テオルボ)
 クレマン・ジョフロワ (チェンバロ)

 録音時期 : 2023年10月30日-11月4日
 録音場所 : L'Espace "Les Mondillons"、ヴァンデル [Vindelle]、シャラント県、フランス
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル
 収納仕様 : デジパック

 1725年頃にヴェネツィアで作曲されたこれらの傑出したソナタは、協奏曲に比べて形式が自由で、コンサートで演奏される機会も稀ですが、ヴィヴァルディの新たな一面 ― 極めて表現豊かで洗練され、深い叙情性をたたえた姿 ― を浮き彫りにしています。
 その音楽は18世紀ヴェネツィア社会の優雅さを体現するものです。ヴィヴァルディは「ダ・カメラ (室内用)」と「ダ・キエーザ (教会用)」という世俗的様式と宗教的様式を巧みに融合させ、カナレットやグアルディの絵画を彷彿とさせるような、明るく色彩豊かでありながらも柔らかな響きを生み出しています。
 これらの作品をひも解くと、東洋的な要素からドイツ由来の要素に至るまで、ヴェネツィア特有の多様な影響が見て取れます。
 また、これらはヘンデル、バッハ、ピゼンデルといった著名な音楽家たちに豊かなインスピレーションを与える源泉ともなりました。実際、いくつかの楽句は彼らの作品の中にそのままの形で引用されています。
 ヴィヴァルディの存命中には出版されることのなかったこれらのソナタはごく最近になって再発見されたものであり、その自筆譜はドレスデンとマンチェスターの図書館に所蔵されています。

 古楽器演奏を専門とする音楽家たちで構成されるアンサンブル「ヘクサトン」は、歴史的かつ創造的な視点からアプローチするというユニークな活動を展開しています。
 知識への探求心と、こうした音楽を幅広い聴衆と分かち合いたいという情熱を原動力に、彼らはバロック時代の作曲家たちが持っていた独創的な精神にインスピレーションを得て、常に進化し続ける演奏スタイルを追求しています。
 どのような作品を演奏する際にも、彼らは新鮮な視点を持って臨み、次世代への継承や作品のさらなる普及に努めています。
 ヘクサトンは2022年にボルドーで開催された音楽シリーズ「MIROIRS (ミロワール)」の立ち上げも手掛けました。アーティスト・イン・レジデンスとして構想された「MIROIRS」は才能ある若き音楽家たちに開かれた創作と実験の場であり、そこではネットワークの構築に加え、音楽を軸とした文化遺産の継承や共有の機会も提供されています。このアルバムに収められたプログラム「Vivaldi incognito」はこの活動の一環として制作されました。

 ギヨーム・ルバンゲ・シュドルは少年時代から17・18世紀の音楽に親しみ、古楽器の探求と理解にその音楽人生を捧げてきました。
 ヴァイオリニスト、チェンバロ奏者、指揮者、作曲家として活躍するだけでなく、その関心はチェンバロ等の楽器製作に関する研究活動にも向けられています。
 その結果、彼は芸術活動の多岐にわたる分野を融合させた独自の音楽的ヴィジョンを築き上げました。演奏家としては作品が生まれた時代の背景に即しつつ、即興性に富んだ「生きた」演奏を届けることを信条としています。また、既存の枠にとらわれないユニークなプロジェクトにも積極的に取り組んでいます。国内外の数多くの音楽祭やイベントに、ソリストやアンサンブルの一員として出演しています。2026年現在、ボルドー音楽院でバロック・ヴァイオリンを指導する他、同音楽院の古楽器科バロック・オーケストラの指揮も務めています。

 

【メール注文用:**SAR2610 ENCELADE ECL 2402 \3300 危険な関係 音楽による書簡 クロード・バルバトル】
ECL 2402
(1CD)
\3300
危険な関係 音楽による書簡 アンネ・マリー・ドラゴシツ (チェンバロ)
 《登場人物》
  クロード・バルバトル (1724-1799) : クラヴサン曲集 (1759) から
   [1] La D'Hericourt〔メルトイユ侯爵夫人〕
  アルマン=ルイ・クープラン (1727-1789) :クラヴサン曲集 Op.1 (1751) から
   [2] La Cheron〔セシル・ド・ヴォランジュ〕
   [3] La Turpin〔騎士ダンスニー〕
  アントワーヌ・フォルクレ (1672-1745) /
   ジャン=バティスト・フォルクレ (1699-1782) 編曲 :クラヴサン曲集 (1747) から
    [4] La Couperin〔トゥールヴェル夫人〕
  アルマン=ルイ・クープラン : クラヴサン曲集 Op.1 から
   [5] La Foucquet〔ヴァルモン子爵〕
 《セシル ― ダンスニー》
  ピエール・フェヴリエ (1696-1760) : クラヴサン曲集 第2巻 (1737頃) から
   [6] Les tendres tourterelles
  ベルナール・ド・ビュリ (1720-1785) : クラヴサン曲集 第1巻 (1737) から
   [7] Loure
 《幕間 ― 錯綜》
  ピエール・フェヴリエ : クラヴサン曲集 第2巻 (1737頃) から
   [8] Les Liens Harmoniques
 《セシル ― ヴァルモン》
  シャルル・ド・マルス、「ル・カデ」(1702-1774) : クラヴサン曲集 第1巻 (1735) から
   [9] Prelude
  ジャン=バティスト・バリエール (1707-1747) :
   クラヴサン・ソナタとクラヴサン曲集 (1740) から
    [10] Adagio
 《トゥールヴェル夫人 ― ヴァルモン》
  アントワーヌ・フォルクレ / ジャン=バティスト・フォルクレ 編曲 : クラヴサン曲集 から
   [11] La Rameau
  ジョゼフ=エクトル・フィオッコ (1703-1741) : クラヴサン曲集 から
   [12] Adagio
 《メルトイユ侯爵夫人 ― 復讐》
  ベルナール・ド・ビュリ (1720-1785) : クラヴサン曲集 第1巻 (1737) から
   [13] La Pithonisse
 《トゥールヴェル夫人 ― 愛、狂気、妄想》
  パンクラス・ロワイエ (1703-1755) : クラヴサン曲集 第1巻 (1746) から
   [14] Vertigo
 《セシル ― 初心者》
  ジョゼフ=エクトル・フィオッコ : クラヴサン曲集 から
   [15] Andante
 《「構え」、決闘》
  クリストフ・モワロー (1700-1774) : クラヴサン曲集 Op.5 (1753) から
   [16] La Pandoure
  ジャン=バティスト・バリエール : クラヴサン・ソナタとクラヴサン曲集 から
   [17] Grave - Prestissimo
 《ヴァルモンの死、「大惨事」》
  クリストフ・モワロー : クラヴサン曲集 Op.1 (1753) から
   [18] Grave
  クリストフ・モワロー : クラヴサン曲集 Op.7 (1753) から
   [19] Le Purgatoire
 《完結》
  ベルナール・ド・ビュリ : クラヴサン曲集 第1巻 から
   [20] Chaconne


 録音時期 : 2024年8月28日-30日
 録音場所 : コルセル神殿 [Le Temple de Corcelles]、ヌーシャテル、スイス
 使用楽器 : 1770年、Christian Kroll 製作
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル
 収納仕様 : デジパック

 「フランス文学の金字塔であるショデルロ・ド・ラクロ (1741-1803) の『危険な関係』(1782)は、何世紀にもわたり革命前夜のフランス貴族社会が醸し出す退廃的な空気の中へと無数の読者を誘ってきました。
 この『危険な関係』の音楽朗読はその性質上、極めて個人的なもの ― いわば「私」自身の解釈による物語 ― となっています。
 そして、このプログラムの選曲や構成を進める中で気づいたことですが、それは間違いなく女性登場人物たちの心情により深く寄り添った解釈でもあります。繊細な楽曲と劇的な楽曲が対比を成し、ある曲は動きを、またある曲は心のありようを描き出します。
 そこにあるのは、有名な作品と比較的知られていない作品との ― ある意味では偶然の ― 融合であり、それらは作曲当時には決して意図されなかったであろう文脈の中に配置されています。
 『危険な関係』の読者は長い間これを恋愛小説だと思い込むかもしれません。しかし、誰が誰を愛しているのでしょうか? 幾多の策略に耐えうる感情とは何でしょうか? そして、書き手たちが言葉にしなかったどのような感情がこれらの書簡の背後に潜んでいるのでしょうか?
 プログラムは、物語の登場人物たちを紹介するところから幕を開けます。彼らは皆、これから繰り広げられる複雑な事態の連鎖や待ち受ける悲劇的な結末について、まだ何も予感していません。構成はパリの情景を切り取った組曲となっています。」
― アンネ・マリー・ドラゴシツ

 アンネ・マリー・ドラゴシツはウィーンを拠点に活動。ソリストおよび通奏低音奏者として高い評価を受け、世界各地のコンサートに定期的に出演しています。2016年からはリンツのアントン・ブルックナー私立大学でチェンバロを指導している他、2021年から2024年にかけてはジュネーヴ高等音楽院で通奏低音を教えました。これまでの録音からもわかるように、彼女は歴史的チェンバロの熱心な紹介者でもあります。
 

 

【メール注文用:**SAR2610 ENCELADE ECL 2403 \3300 驚異の部屋 光の世紀の忘れられた珠玉のクラヴサン曲選】
ECL 2403
(1CD)
\3300
驚異の部屋 光の世紀の忘れられた珠玉のクラヴサン曲選
 ジャン=ジャック・ボーヴァルレ=シャルパンティエ(1734-1794) :
  クラヴサン曲集 第1巻 Op.1 から
   La Pitras / La Pestalozi / La Cécile / La Suzanne
 シモン・シモン (1734-1811) :
  ヴァイオリン伴奏付き、または伴奏なしのあらゆる
   様式のクラヴサン曲集 Op.1 から
    第2組曲
     (アナスタジー・ジャンヌの編曲により
      チェロ・パート付き) (*)
       La Saint Saire - Allegro /
       La Saint Saire - Airs Tendres /
       La Saint Saire - Allegro
    第5組曲
     La la Corée / La L'arrard / La Le Daulceur
    第6組曲
     (アナスタジー・ジャンヌの編曲により
      チェロ・パート付き) (*)
       La La Font - Presto /
       La La Font / La La Font - Vif
 ジャン=ジャック・ボーヴァルレ=シャルパンティエ :
  クラヴサン曲集 第1巻 Op.1 から
   La Bressol
アナスタジー・ジャンヌ (チェンバロ)
エミリー・クレマン・プランシュ
 (ヴァイオリン(*))
ジュリアナ・ダヴィド(チェロ (*))

 録音時期 : 2024年9月24日-27日
 録音場所 : Studio Sequenza、モントルイユ [Montreuil]、セーヌ=サン=ドニ県、フランス
 使用楽器 : 2023年、Marc Ducornet 製作 (フレミッシュ・モデル)
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル
 収納仕様 : デジパック

 「シモン・シモンやジャン=ジャック・ボーヴァルレ=シャルパンティエとの出会いは、まったくの偶然でした。
 それはチェンバロ奏者としての私の天職と彼らが幸運な形で巡り合った瞬間でもありました。自分だけの「実験室」を設けることで、私はそれまで知らなかった領域を探求し、「バロック」のレパートリーと見なされるものの境界線にまで足を踏み入れることができたのです。彼らのチェンバロ曲集を初見で弾いてみたとき、まるで「驚異の部屋」の扉を開けたかのような感覚を覚えました。
 そこには、奇妙なもの、軽妙なもの、不調和なもの、恐ろしいもの、そして不思議な美しさをたたえたものが、すべて隣り合って存在していたのです。それらは私にとって親しみのある要素でありながら、同時に極めて奇抜で革新的なものでもありました。

 音楽史という大きな物語の中に埋もれた、この「秘密の部屋」の扉を開くための鍵を、私たちは見落としているのだと確信しています。
 詩人が用いる表現の多彩さや手法を指して、今なお『詩的なチェンバロ』という言葉が使われるのは、決して偶然ではありません。
 このプロジェクトが、18世紀の素晴らしい作品を集めた私自身のコレクションの一部を分かち合う機会となり、かつて過ぎ去りし時代の特権階級の人々を魅了したあの「美しい響き」を皆様にお届けできるものとなれば幸いです。」― アナスタジー・ジャンヌ

 ※『驚異の部屋』(The Cabinet of Curiosities / Wunderkammer) : 16~17世紀ヨーロッパの王侯貴族や学者が、世界中から集めた珍品・自然の驚異を示す物品 (動物の剥製、化石、植物)・美術品・科学器具などを一堂に集めた陳列室で、現代の博物館の原型

 アナスタジー・ジャンヌは幼少期からオルガンとチェンバロを並行して学び、早い時期から「真正な演奏 (オーセンティシティ)」への探求心と多岐にわたるレパートリーへの関心を育んできました。
 7歳でクレルモン=フェラン地方音楽院に入学し、フランソワ・クレマンに師事してオルガンを学び始めました。その後、出生地であるモスクワに戻り、アレクセイ・シュミトフのクラスで研鑽を積み、同校の修了証書を取得するとともに、モスクワ国際若手オルガニスト・コンクールで優勝を果たしました。
 フランス帰国後はパリ地方音楽院のエリザベト・ジョワイエのチェンバロ・クラスに入り、音楽研究修了証書を取得しました。2018年にはパリ国立高等音楽院にてオリヴィエ・ボーモン、ブランディーヌ・ランヌ、ケネス・ワイスに師事し、チェンバロおよび通奏低音の学位を取得しました。
 さらにリュエイユ=マルメゾン地方音楽院でポール・グーソに師事してオルガンの研鑽を続け、2020年に上級課程修了証を授与されました。2022年6月にはパリ国立高等音楽院での課程を優秀な成績で修了し、修士号を取得しました。
 
 

【メール注文用:**SAR2610 ENCELADE ECL 2502 \3300 マドモワゼル・イレール リュリ、ランベール、カヴァッリ】
ECL 2502
(1CD)
\3300
マドモワゼル・イレール リュリ、ランベール、カヴァッリ
 ジャン=バティスト・リュリ (1632-1687) :
  「魔法の島の悦び / エリードの姫」
   [Les plaisirs de l'Ile Enchantee /
    La princesse d'Elide] (LWV 22) から
  暁のレシ [Recit de l'Aurore]
 ジャン=バティスト・リュリ /
  ミシェル・ランベール (1610-1696) :「ヴィーナスの誕生」
   [Ballet de la naissance de Venus] (LWV 27) から
   三美神の対話 [Dialogue des 3 Graces] (*/+)
 フランチェスコ・カヴァッリ (1602-1676) :
  「恋するヘラクレス」[Ercole Amante] から
  ヴィーナスと三美神 [Venus et les 3 Graces]
   (第1幕 第2場) (*/+/#)
 ジャン=バティスト・リュリ / ミシェル・ランベール :
  「ヴィーナスの誕生」(LWV 27) から
   アリアドネのレシ [Recit d'Ariadne]
 ジャン=バティスト・リュリ :
  「変装したアムールたち」
   [Ballet de l'Amour Malade] (LWV 8) から
  嫉妬深い者たちへの歌 [Chanson contre les jaloux]
 シャルル・ムートン (1626頃-1699頃) :
  リュートのための前奏曲
 ジャン=バティスト・リュリ :
  「アルシアディーヌ」[Ballet d'Alcidiane] (LWV 9) から
   運命のレシ [Recit de la Fortune]
  「戯言」[Ballet de la Raillerie] (LWV 11) から
   イタリアの三重唱 [Trio italien] (抜粋) (*/+)
  「ミューズたち」[Ballet des Muses] (LWV 32) から
   オルフェウスのレシ [Recit d'Orphee] /
   オルフェウスと8人のトラキア人 [Orphee et 8 traciens]
  「偉大なる王室の娯楽 / ジョルジュ・ダンダン」
   [Le grand divertissement royal /
    George Dandin] (LWV 38) から
  ここ、楡(にれ)の木陰 [Ici l'ombre des ormeaux]
  「プシケ」[Psyche] (LWV 45) から
   ミューズたちの二重唱 [Duo des muses] (*)
  「豪勢な恋人たち」[Les Amants Magnifiques] (LWV 42) から
   カリストのレシ [Recit de Caliste] /
   眠りの三重唱 [Trio du Sommeil] (*/+)
  「プルソニャック氏」
   [Monsieur de Pourceaugnac] (LWV 41) から
    広がれ、魅惑の夜よ [Repands charmante nuit]
  「謝肉祭」[Le Carnaval] (LWV 36) から
   甘美な愛の歌 [Chanson de la Galanterie]
 シャルル・ムートン : 甘美な結婚 [Le doux hymen]
 ジャン=バティスト・リュリ / ミシェル・ランベール :
  「諸技芸のバレ」[Ballet des Arts] (LWV 18) から
   平和の女神と幸福の女神の二重唱
    [Dialogue de la Felicite et de la Paix] (#)
  「フローラの王宮バレ」[Ballet Royal de Flore] (LWV 40) から
   新郎新婦 [Le Marie et la Mariee]
  ヨーロッパと四大陸のレシ
   [Recit de l'Europe et des 4 continents] (*/+/#)
  カナリ [Canari]
ヴィルジニー・トマ
 (ソプラノ、デュレクション)
モード・グニザズ (ソプラノ (*))
ジュリエット・ペレ (ソプラノ (+))
アナイス・ベルトラン
 (メゾソプラノ (#))
ロバン・ファロ
 (ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ロマン・ファリク
 (テオルボ、ギター)
ギヨーム・ハルデンヴァング
 (チェンバロ)
エマニュエル・レシュ=カゼルタ、
 タミ・トローマン (ヴァイオリン)
マイアレン・ロト、
 ルシア・ペラルタ(ヴィオラ)
ジュリアン・マルタン (フルート)
ルシール・テシエ
 (フルート、バス・フルート、
  ファゴット)
アニェス・ボワソノ=ギルボー
 (ヴィオラ・ダ・ガンバ)

 録音時期 : 2025年2月21日-24日
 録音場所 : ドイツ福音教会、パリ、フランス
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル
 収納仕様 : デジパック

 物語は一人のニンフ、それもリュリの『ミューズのバレエ』(1667) に登場するニンフの姿から始まります。歌うのはイレール嬢であり、ジャン=バティスト・リュリ のヴァイオリンが伴奏を務めます。
 「水晶の人」の異名をとったイレール・デュピュイ (1625-1709) はリュリの宮廷バレエや初期のコメディ・バレエにおいて重要な役割を果たした歌手でした。
 著名なテオルボ奏者兼作曲家ミシェル・ランベールの義理の妹でもあった彼女は、ランベールのエール・ド・クール (宮廷歌曲) やルソン・ド・テネブル (エレミヤの哀歌) を歌い上げました。彼女は長年の同僚ランベールにとって真の音楽的パートナーでした。また、ランベールの娘であるマドレーヌと結婚したリュリも同様でした。

 当プログラムは音楽による伝記という形式をとっています。
 主にリュリの宮廷バレエのレパートリー、とりわけ彼女の出演が記録されている作品を中心に構成され、彼女が宮廷やサロンで歌ったアリアの数々が取り上げられます。そこにはランベールやリュリの作品に加え、ルイ14世の結婚式のために作曲されたカヴァッリの作品も含まれています。
 ヴィルジニー・トマは2005年、トゥールーズ音楽院にて満場一致で一等賞を獲得。2006年には審査員からの称賛と共に古楽の専門課程を同じく満場一致で修了しました。
 ジョエル・シュービエット、エマニュエル・クリヴィヌ、ジェレミー・ローレル、エマニュエル・アイム、レオナルド・ガルシア・アラルコン、マルク・ミンコフスキ、ラファエル・ピション、セバスチャン・ドゥセといった指揮者たちと共演を重ねています。
 
 

【メール注文用:**SAR2610 ENCELADE ECL 2504 \3300 閃光と最後の炎 ジャック・デュフリ:クラヴサン作品集】
ECL 2504
(1CD)
\3300
閃光と最後の炎 ロリス・バリュカン (チェンバロ)
 ジャック・デュフリ (1715-1789) :クラヴサン作品集
  [1] ラ・ド・ヴォーカンソン [La de Vaucanson]〔クラヴサン曲集 第4巻〕(1768)
  [2] ラ・フェリックス [La Felix]〔クラヴサン曲集 第2巻〕(1748)
  [3] ラ・ド・ラトゥール [La de Latour]〔クラヴサン曲集 第3巻〕(1756)
  [4] ロンド [Rondeau]〔クラヴサン曲集 第1巻〕(1744)
  [5] ラ・デリクール [La d'Hericourt]〔クラヴサン曲集 第2巻〕
  [6] メヌエット [Menuets]〔クラヴサン曲集 第2巻〕
  [7] ラ・ド・ドリュモンド [La De Drummond]〔クラヴサン曲集 第4巻〕
  [8] ラ・ランザ [La Lanza]〔クラヴサン曲集 第2巻〕
  [9] アルマンド [Allemande]〔クラヴサン曲集 第1巻〕
  [10] クーランド [Courante]〔クラヴサン曲集 第1巻〕
  [11] ラ・ヴァンロ [La Vanlo]〔クラヴサン曲集 第1巻〕
  [12] ラ・ド・ルドモン [La De Redemond]〔クラヴサン曲集 第2巻〕
  [13] ラ・ポトゥアン [La Pothouin]〔クラヴサン曲集 第4巻〕
  [14] シャコンヌ [Chaconne]〔クラヴサン曲集 第3巻〕

 録音時期 : 2025年7月27日-30日
 録音場所 : サン=フランソワ=ド=サール教会、ヴァルザン、サヴォワ県、フランス
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル
 収納仕様 : デジパック

 1789年7月14日、パリは動乱の渦中にありました。群衆がバスティーユ牢獄を襲撃したその日の翌日、7月15日に一人の年老いて病んだ音楽家が静かに息を引き取りました。かつて名声を博した巨匠ジャック・デュフリ。彼は18世紀という時代を生き抜き、チェンバロのために極めて豊潤な作品群を残しました。今日においてもなお、デュフリのチェンバロ音楽は独特の輝きを放っています。

 「ジャック・デュフリの音楽には、私を長年惹きつけてきた特別な魅力があります。私はこのアルバムを、ひとつひとつの作品が、まるで砕け散った鏡の破片のように、デュフリの創作活動の多様さと豊かさを映し出すようなアンソロジーにしたいと考えました。
 時に華麗なこれらの作品は、18世紀の精神を象徴する「幸福と快楽の追求」を見事に表現しています。感情の素直で真実味のある表現が耳を楽しませ、超絶技巧による鮮やかな妙技が目を楽しませるのです。しかし、そうした極めて現代的であり革命的ですらある情熱を湛えつつも、デュフリの作品にはどこか郷愁の念も漂っています。それはフランスにおいてチェンバロが絶対的な地位を占めていた若き日々への憧憬なのです。やがてフォルテピアノとその新たな表現の可能性に取って代わられることになるデュフリのクラヴサン作品は、穏やかな光を放っています。それは、ゆっくりと消えゆく残り火のような、唯一無二の柔らかな輝きです。こうして文章を綴りながら、私はジャック・デュフリという人物、そして控えめでありながらも大胆であった彼の人生に対し、深い愛着を抱かずにはいられません。」― ロリス・バリュカン

 フランスのサヴォワ出身のロリス・バリュカンはパリ国立高等音楽院のチェンバロおよび通奏低音のクラスを修了しました。
 これまでにオリヴィエ・ボーモン、ブランディーヌ・ランヌ、クリストフ・ルセ、ステファン・フジェ、ベルトラン・キュイエ、フランソワーズ・ランジェレといった著名な音楽家たちに師事しています。
 卒業後はヨーロッパのバロック音楽シーンで重要な役割を担う数々のアンサンブル (レ・タラン・リリク、ル・コンセール・スピリチュエル、マルグリット・ルイーズ、ル・ポエム・アルモニク、レ・クリ・ド・パリ、レ・シュルプリーズ、ラ・タンペート、ア・ノクテ・テンポリス等) と共演を重ねてきました。
 また、管楽アンサンブル「サルバカーヌ (Sarbacanes) 」の創立メンバーでもあります。
 さらに、文化の民主化を目指すプロジェクト「Operabus - La Culture devient Mobile (オペラバス - 文化を移動するものに)」の主要メンバーとして、ヴァランシエンヌやオー=ド=フランス地域圏の各地を巡り、経済的に恵まれない地域の人々と交流する活動にも多くの時間を捧げています。
 





NUITS DU PIANO


【メール注文用:**SAR2610 NUITS DU PIANO NDP 002 \3300 クルティシェフ ラヴェル・リサイタル・ライヴ】
NDP 002
(1CD)
\3300
ミロスラフ・クルティシェフ ラヴェル・リサイタル・ライヴ ミロスラフ・クルティシェフ (ピアノ)
 モーリス・ラヴェル (1875-1937):
  鏡
   蛾 / 悲しい鳥たち / 海原の小舟 / 道化師の朝の歌 / 鐘の谷
  ソナチネ
  高雅で感傷的なワルツ
  前奏曲 イ短調
  ラ・ヴァルス
   (アレクサンドル・イハレフ (1929-1985) によるトランスクリプション)

 録音時期 : 2020年2月3日
 録音場所 : サル・コルトー、パリ、フランス
 録音方式 : ライヴ、ステレオ、デジタル
 収納方式 : デジパック

 ミロスラフ・クルティシェフ (1985年8月21日、サンクトペテルブルク生まれ) はロシアのピアニスト。
 6歳で演奏会を開き、10歳でサンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団とモーツァルトのピアノ協奏曲 K.466をテミルカーノフ指揮で共演。
 サンクトペテルブルク音楽院で学び、2004年に卒業。少年時代から特に目立った国際コンクール歴がなく、2007年チャイコフスキー国際コンクールに出場時は経歴欄に「音楽祭出場」と書くだけでメジャーな国際コンクール上位入賞歴がない異例のキャリアであったが、第2次予選でリストの『超絶技巧練習曲』3曲で成功し注目を集め、第2位(最高位)に入賞する。
 その3年後のショパン国際ピアノコンクールに出場、第1次予選では審査員全員 (12人) から Yesを獲得、第2次、3次と勝ち進み、入賞には至らなかったがファイナリストとなった。
2013年7月8日、日本人女性ヴァイオリニストの神尾真由子と結婚。しばしばデュオで演奏会を行っている。
 (出典 : Wikipedia)

 Nuits du Piano はフランスのパリを拠点とするレーベル。主にパリの著名なコンサートホール「サル・コルトー (Salle Cortot)」で行われた実力派ピアニストたちのライブ録音をリリースしています。
 





PRESENCE COMPOSITRICES



【メール注文用:**SAR2610 PRESENCE COMPOSITRICES PC 001 \3500 ジャエル:地獄、煉獄、天国で聴こえるもの】
PC 001
(1CD)
\3500
マリー・ジャエル (1846-1925) :地獄、煉獄、天国で聴こえるもの
 [Ce qu'on entend dans l'Enfer, le Purgatoire, le Paradis]
  ダンテからのインスピレーションによるピアノ曲集
セリア・オネト・ベンサイド (ピアノ)
   《地獄で聴こえるもの》 [Ce qu'on entend dans l'Enfer]
    追跡 [Poursuite] / 嘲笑 [Raillerie] / 呼び声 [Appel]
    炎の中で [Dans les flammes] / 冒涜 [Blasphemes] / サバト (魔女の夜宴) [Sabbat]
   《煉獄で聴こえるもの》[Ce qu'on entend dans le Purgatoire]
    予感 [Pressentiments] / 無力な望み [Desirs impuissants] / 倦怠感 [Alanguissement]
    良心の呵責 [Remords] / 現在と往時 [Maintenant et Jadis] / 強迫観念 [Obsession]
   《天国で聴こえるもの》[Ce qu'on entend dans le Paradis]
    鎮静 [Apaisement] / 天の声 [Voix celestes] / 賛歌 [Hymne]
    平穏 [Quietude] / 追憶 [Souvenance] / 沈思 [Contemplation]

 録音時期 : 2021年3月3-5日
 録音場所 : サン=マルセル教会 [Temple Saint-Marcel]、パリ、フランス
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル
 収納仕様 : デジパック

 マリー・ジャエル (旧姓トラウトマン [Trautmann]) はアルザス地方のシュタインセルツに生まれパリで亡くなったフランスのピアニスト・作曲家・音楽教育家。
 ピアノ曲、協奏曲、四重奏曲などを作曲した他、パリで初めてベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲を演奏しました。
 また、ピアノ演奏における手の技術について科学的な研究を行い、従来の反復練習に代わる体系的なピアノ教授法を確立しようと試みました。
 門下生にはアルベルト・シュヴァイツァーがいます。(出典 : Wikipedia 英語版)

 セリア・オネト・ベンサイド (セリア・オネト・ベンザイード との表記もあり) は1992年、パリに生まれたフランスのピアニスト。
 パリ国立高等音楽・舞踊学校をピアノ・室内楽に加え3つの伴奏科の計5つの第1位を獲得するという優秀な成績で卒業。その後、エコールノルマル音楽院において最高課程の「コンサート・ディプロマ (Diplome Superieur de Concertiste)」を取得しています。
 ヤマハ・アーティストであり、Piano Campus、バンク・ポピュレール財団、シフラ財団など、数多くの国際コンクールや財団から賞を授与されています。
 歴史の中に埋もれてしまった女性作曲家たちの作品を発掘・紹介する活動(La Boîte à Pépites等との協働) に情熱を注ぎ、マリー・ジャエル、リタ・ストロール、ルイーズ・ファランク、カミーユ・ペパンといった作曲家の作品をレコーディングやコンサートで積極的に取り上げています。
 
 

【メール注文用:**SAR2610 PRESENCE COMPOSITRICES PC 002 \3500 女性作曲家の管弦楽作品集】
PC 002
(1CD)
\3500
女性作曲家の管弦楽作品集
 エディット・カナ・ド・シジ (1950-) :
  イントラーダ、第七のラッパ
   [Intrada, la septieme trompette] (2004) (*)
 ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル (1805-1847) :
  序曲 ハ長調 (1830頃-1834) (+)
 ジェルメーヌ・タイユフェール :
  管弦楽のための小組曲 (1957) (+)
   前奏曲 / シシリエンヌ /
   ラ・ロシェルの少女たち [Les Filles de la Rochelle]
 アンナ・クライン (1980-) :
  休むことなき大海 [Restless Oceans] (2018) (#)
 ブシュラ・エル・ターク (1982-) :
  モザイク [Mosaic] (室内管弦楽のための) (2009) (#)
 カミーユ・ペパン (1990-) :エーテル [Aether]
  (ハープ、マリンバと管弦楽のための協奏曲)
   (2019 / 2020 改訂) (**)
    霧がかった、神秘的な [Brumeux, mysterieux]
    渦巻く、催眠的な [Tournoyant, hypnotique]
    浮遊する、幽玄な [Flottant, ethere]
    踊る、光り輝く [Dansant, lumineux]
    霧がかった、浮遊する [Brumeux, flottant]
 オーギュスタ・オルメス [Augusta Holmes] (1847-1903) :
  交響詩「アンドロメダ」[Andromede] (1883) (*)
パドルー管弦楽団
モニカ・ヴォリンスカ (*)
ソラ・エリザベス・リー (+)
阿部加奈子(#)
クロエ・デュフレーヌ (**)

 録音時期 : 2021年12月11日(*) / 2022年11月27日(#) / 2022年12月4日(+) / 2022年12月15日(**)
 録音場所 : ピュトー・J.-B.リュリ音楽院(*) / Studio RIFFX de la Seine Musicale(+/#) La Maison de l'ONDIF(**)
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル
 収納仕様 : デジパック

 エディト・カナ・ド・シジはフランス、アンナ・クラインはイギリス (アメリカ合衆国在住)、ブシュラ・エル・タークはレバノン系イギリス、オーギュスタ・オルメスはアイルランド系のフランスの作曲家。
 
 

【メール注文用:**SAR2610 PRESENCE COMPOSITRICES PC 003 \3500 系譜 ブーランジェ、他:歌曲集】
PC 003
(1CD)
\3500
系譜 [Filiations]
 ブーランジェ、ピュイグ=ロジェ、バレーヌ : 歌曲集
クラリス・ダレ(ソプラノ)
アンヌ・ル・ボゼク (ピアノ)
  ナディア・ブーランジェ [Nadia Boulanger] (1887-1979) :
   歌「彼女は私の心を売った」[Chanson "Elle a vendu mon coeur"]
   夕陽 [Soleils couchants]
   歌「リラの花が咲き乱れている」[Chanson "Les Lilas sont en folie"]
   頌歌 [Cantique]
   ナイフ [Le Couteau]
  エルザ・バレーヌ [Elsa Barraine] (1910-1999) :
   彼女に会うな [Ne jamais la voir] (*)
   牧歌 [Pastourelle] (*)
   人形の歌 [Le Chant des marionnettes] (*)
   私はあなたに歌を歌うためにここにいる [Je suis ici pour te chanter des chansons] (*)
   私はあなたに何も求めなかった [Je ne reclamais rien de toi] (*)
  アンリエット・ピュイグ=ロジェ [Henriette Puig-Roget] (1910-1992) :
   歌曲集「孤独の時間」[Le Temps de la solitude] (*)
    不在 [Absence] / 嘆き [Plainte] / 嵐 [Orage] / 別れ [Separation]
    約束 [Promesse] / 目覚めよ [Eveille toi] / あちらへ [La-bas]
    真の幸福 [Le bien veritable] / 眠り [Sommeil] /
    あなただけ [Toi seul] / 彼 [Lui] / 逃避 [Evasion]

 録音時期 : 2022年10月31日-11月3日
 録音場所 : La Grange de Mels、サント=ジュヌヴィエーヴ=シュル=アルジャンス、アヴェロン県、フランス
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル
 特記情報 : 世界初録音(*)
 収納仕様 : デジパック

 20世紀フランスの女性作曲家の歌曲をプログラム。アンリエット・ピュイグ=ロジェはピアニスト、オルガン奏者としても活躍し、1979年から1991年までは東京藝術大学に在籍、日本各地の音楽大学でも教えました。
 エルザ・バレーヌは「20世紀半ばの傑出したフランス人作曲家のひとり」と称された作曲家。第二次世界大戦中にはレジスタンスの闘士でした。彼女の音楽は長らく忘れ去られていましたが、再評価の兆しがあります。
 
 

【メール注文用:**SAR2610 PRESENCE COMPOSITRICES PC 004 \3500 レースの衣装から断頭台へ】
PC 004
(1CD)
\3500
レースの衣装から断頭台へ [Des dentelles a l'echafaud]
 モンジュルー、ビゴー : ピアノ作品集

 エレーヌ・ド・モンジュルー (1764-1836) :
  ピアノ・ソナタ ヘ短調 (+)
  幻想曲 ト短調 Op.7 No.3 (+)
 マリー・ビゴー・ド・モローグ (1786-1820) :
  エチュード組曲 (+)
   第1番 ハ短調 / 第2番 イ短調 / 第3番 ハ長調 (*)
   第4番 ト長調 (*) / 第5番 ニ長調 (*) / 第6番 イ短調 (*)
  アンダンテと変奏 変ロ長調 Op.2 (*)(#)
  ピアノ・ソナタ 変ロ長調 Op.1 (#)
リュシー・ド・サン・ヴァンサン (ピアノ)

 録音時期 : 2023年4月(+) / 2023年8月(#)
 録音場所 : 音楽博物館、パリ、フランス(+) / ヘールフィンク博物館、ヘールデ、オランダ(#)
 使用楽器 : 2011年、クリストファー・クラーク製作 (モデル : 1802年、エラール兄弟製作)(+)
  1804年、マテウス・アンドレアス・シュタイン製作 (#)
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル
 特記情報 : 世界初録音(*)
 収納仕様 : デジパック

 激動の時代を生きた二人の女性作曲家のピアノ作品をプログラム。
 エレーヌ・ド・モンジュルー公爵夫人は当代きってのフォルテピアノ奏者・即興演奏の名手であるとされ、作曲家としてもエラールなどのメーカーによる楽器の急速な進化を取り入れていきました。
 伝記作家のジェローム・ドリヴァルは彼女を「古典派音楽とロマン派音楽の橋渡し役」であると考え、「モーツァルトとショパンの間のミッシングリンクである」と評しています。
 マリー・ビゴー・ド・モローグはアルザス地方の出身。ウィーンでハイドン、サリエリ、ベートーヴェンと親交を結び、ファニーとフェーリクスのメンデルスゾーン姉弟にピアノを教えました。結核により34歳でなくなりました。(参照 : Wikipedia)
 
 


【メール注文用:**SAR2610 PRESENCE COMPOSITRICES PC 005 \3500 ロマンティックな印象 クレティアン】
PC 005
(1CD)
\3500
ロマンティックな印象 [Impressions romantiques]
 ジャエル、クレティアン、エリット=ヴィアルド :
  チェロとピアノのための作品集

   エドヴィージュ・クレティアン (1859-1944) :
    リート (秋の夕べ) [Lied (Soir d'Automne)] (*)
   マリー・ジャエル (1846-1925) :
    チェロとピアノのためのソナタ イ短調
   エドヴィージュ・クレティアン :
    チェロとピアノのための3つの小品 (*)
     平静 [Serenite] / 夕べの歌 [Chant du Soir] /
     神秘的な歌 [Chant Mystique]
   ルイーズ・エリット=ヴィアルド (1841-1918) :
    チェロとピアノのためのソナタ ト短調 Op.40 (*)
デュオ・ネリア
 ナターシャ・コルメ=コラール(チェロ)
 カミーユ・ベラン (ピアノ)

 録音時期 : 2024年6月17日-20日
 録音場所 : Studio Alys、マンテエール [Manteyer]、オートザルプ県、フランス
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル
 特記情報 : 世界初録音(*)
 収納仕様 : デジパック

 19世紀後半から20世紀前半にかけて活動したフランスの知られざる女性作曲家たちが書いた作
品によるプログラム。
 コンピエーニュ生まれのエドヴィージュ・クレティアンは、1874年からパリ音楽院でエルネスト・ギローに師事、1881年には和声、対位法、フーガで一等賞を獲得し、1889年に同音楽院の教授に任命されました。
 彼女は多作な作曲家で、ピアノ曲、管弦楽曲、室内楽曲、歌曲、2つのバレエ、2つの1幕オペラ等、約150曲を残しました。
 ルイーズ・ポーリーヌ・マリー・エリット=ヴィアルドはポーリーヌ・ガルシア・ヴィアルド(1821-1910) の長女として生まれた歌手 (アルト)・ピアニスト・指揮者・作曲家。1863年、ヴィアルドはベルン駐在フランス大使館の名誉領事兼宰相エルネスト・エリットと結婚しました。
 病気により演奏家としてのキャリアは終わりを迎え、クララ・シューマンの助けを借りてホーホ音楽院 (その後、現在のフランクフルト音楽・舞台芸術大学に発展) で声楽教師の職を得ました。(参照 : Wikipedia)
 
 

【メール注文用:**SAR2610 PRESENCE COMPOSITRICES PC 006 (1CD) \3500 ファニー・メンデルスゾーン】
PC 006
(1CD)
\3500
ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル (1805-1847) :
 「一年」[Das Jahr]
  (ピアノのための12の性格的小品と後奏曲) (1841)

   1月 夢 [Januar. Ein Traum] /
   2月 スケルツォ [Februar. Scherzo] / 3月 [Marz] /
   4月 カプリチョーゾ [April. Capriccioso] /
   5月 [Mai] / 6月 [Juni] / 7月 [Juli] / 8月 [August] /
   9月 川辺で [September. Am Flusse] /
   10月 [Oktober] / 11月 [November] /
   12月 [Dezember] / 後奏曲 [Nachspiel]
マリー・ヴェルムラン (ピアノ)

 録音時期 : 2025年5月12日-24日
 録音場所 : ボン・スクール・ルター派教会、パリ、フランス
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル
 収納仕様 : デジパック

 ファニー・メンデルスゾーンがイタリア旅行中と帰国後に書いた、彼女の作品としては比較的良く知られたピアノ曲集。
 マリー・ヴェルムランはフランスで学んだ他、フィレンツェでラザール・ベルマンに4年間師事したフランスのピアニスト。
 2006年マリア・カナルス国際音楽コンクール (バルセロナ) で第2位グランプリと最年少ファイナリスト賞を、 2007年オリヴィエ・メシアン国際音楽コンクールで第2位グランプリを獲得しました。(参照 : Wikipedia)
 


<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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ESTONIAN RECORD PRODUCTIONS

【メール注文用:**M2610 ESTONIAN RECORD PRODUCTIONS ERP11320 (2CD) \5290 イーゴリ・ベズロドニー秘蔵音源集】
ERP11320
(2CD)
\5600→\5290
イーゴリ・ベズロドニーの秘蔵音源、待望の2枚組で登場!
 コンドラシン共演の協奏曲から室内楽まで、名手の真価に迫る。



グレート・マエストロ XIV - XV ~
 イーゴリ・ベズロドニー秘蔵音源集

  【CD 1】
   (1) サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番 ロ短調 Op.61
   (2) ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77
   (3) シベリウス:セレナード第1番 ニ長調 Op.69‐1
  【CD 2】
   (4) エルンスト:
    ロッシーニの歌劇《オテロ》による華麗なる幻想曲 Op.11
   (5) シベリウス:組曲《ペレアスとメリザンド》 Op.46 ~ メリザンド
   (6) シベリウス:ロマンス Op.78‐2
   (7) ブロッホ:組曲《バール・シェム》 ~ ニーグン
   (8) ガーシュウィン(ハイフェッツ編):
    前奏曲第2番 嬰ハ短調/前奏曲第1番 変ロ長調
   (9) ラフマニノフ:ロマンス Op.6‐1
   (10) ヴラディゲロフ:ブルガリア狂詩曲《ヴァルダル》
   (11) ショパン(アウアー編):
    夜想曲第19番 ホ短調 Op.72‐1
   (12) バルトーク:ルーマニア民族舞曲 Sz 56
   (13) シマノフスキ:夜想曲とタランテラ Op.28
   (14) ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ ~ ロシア舞曲
イーゴリ・ベズロドニー(ヴァイオリン)
キリル・コンドラシン(指揮/(1)‐(3))
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団((1)‐(3))
アブラム・マカーロフ(ピアノ/(4)‐(9)(11)(13))
ウラディーミル・ヤンポリスキー(ピアノ/(10)(12))
フセヴォロド・ペトルシャンスキー(ピアノ/(14))

 旧ソ連の伝説的なヴァイオリニスト、イーゴリ・ベズロドニーの稀少音源集!

 すごい音源の登場です。
 イーゴリ・ベズロドニー(1930‐1997)は旧ソ連出身のヴァイオリニスト。ジョージアに生まれ、第1回プラハ青少年音楽祭(1947)、ヤン・クーベリック・コンクール(1949)、ライプツィヒのJ.S.バッハ国際コンクール(1950)で次々と優勝を飾り、国内にみならず世界的に活躍、モスクワ音楽院教授としてドミトリー・シトコヴェツキー、マクシム・フェドートフはじめ多くの俊英を輩出しました。こうした経歴にもかかわらず録音が極めて少なく、この2枚組の出現は大歓迎といえるでしょう。
 1940年代および1960年代の録音で、サン=サーンスとブラームスの協奏曲およびシベリウスのセレナードはコンドラシン指揮モスクワ・フィルとの共演というのも注目です。
 大曲のみならず小品を表情豊かに演奏することにもすぐれ、欧米各国の民族色豊かな曲を堪能できます。シベリウスやストラヴィンスキーなど親交のあった作曲家の作品は注目で、シベリウスのセレナードは本人の前で披露した際、強い感銘を与えたと伝えられています。
 家族が保管していたマスターテープ(monophonic magnet‐tapes)からの復刻で、エンジニアはフィンランドの重鎮エンノ・マエメッツが担当。旧ソ連の天才の秘宝がようやく日の目をみました。ご期待ください。

 ※当タイトルは限定生産のため、ご注文数に対して十分な数量をご提供出来ない可能性がございます。初回生産分完売後は再生産時期未定となります。(代理店)
 




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NOTE ONE



【メール注文用:**M2610 NOTE ONE NOH0006 (5CD) \5990 フルトヴェングラー戦時録音 (1940-44)】
NOH0006
(5CD)
\6300→\5990
フルトヴェングラー、1940~44年の戦時録音を集めた5枚組!
 《英雄》《運命》第9ほか、極限の時代に刻まれた壮絶なベートーヴェン。



フルトヴェングラー戦時録音 (1940-44)
 ベートーヴェン:
  【Disc1】
   (1) 交響曲第3番変ホ長調 Op.55「英雄」
   (2) 序曲「コリオラン」Op.62
   (3) 序曲「レオノーレ」第3番 Op.72
  【Disc2】
   (4) 交響曲第4番変ロ長調 Op.60
   (5) 交響曲第5番ハ短調 Op.67「運命」
   (6) 弦楽四重奏曲第13番 Op.130~カヴァティーナ
  【Disc3】
   (7) 交響曲第6番ヘ長調 Op.68「田園」
   (8) 交響曲第7番イ長調 Op.92
  【Disc4】
   (9) 交響曲第9番ニ短調 Op.125「合唱」
   (10) ボーナス・トラック:
    第9交響曲について(フルトヴェングラーの肉声)
  【Disc5】
   (11) ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61
   (12) ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー((1)(3)以外)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1)(3)
ティルラ・ブリーム(ソプラノ)
エリーザベト・ヘンゲン(アルト)
ペーター・アンダース(テノール)
ルドルフ・ヴァツケ(バス・バリトン)
ブルーノ・キッテル合唱団(9)
エーリヒ・レーン(ヴァイオリン)(11)
コンラート・ハンゼン(ピアノ)(12)

 ドイツの大手ディストリビューターnote oneが幅広く強力なコネクションを駆使して展開するヒストリカル・ファン注目のヘリテージ・シリーズ第3弾は、フルトヴェングラーの第2次世界大戦中の録音からベートーヴェン作品を5枚にまとめました。
 かつてアンドロメダ・レーベルからリリースされ話題となったもので、同社からライセンスを受けての発売となります。長らく入手困難となっていたので朗報といえるでしょう。
 
 当時のドイツはナチス政権下で、ベートーヴェン、フルトヴェングラー、ベルリン・フィルはドイツの文化的宣伝手段として利用されました。
 フルトヴェングラーの壮絶な演奏を通じて、戦争が激化し、外的な現実が崩壊へと向かう中で形作られた音楽の世界を垣間見せてくれます。
 「ウラニアのエロイカ」として名高いウィーン・フィルとの「英雄」を筆頭に、1942年3月22-24日に収録された交響曲第9番は、かの「バイロイトの第9」をもしのぐ凄まじさと素晴らしさとされています。
 緊迫した状況下とはいえ、聴衆は稀有の体験ができたともいえます。戦争と音楽のかかわりを80年以上前の記録が問題提起しているかのようです。

 1940年ー1944年、ボーナストラック:1954年/ADD/MONO
 (1)1944年12月19-20日、ウィーン・ムジークフェラインザール (2)1943年6月27-30日、旧フィルハーモニー (3)1944年6月2日、ウィーン・ムジークフェラインザール
 (4)1943年6月27-30日、旧フィルハーモニー (5)1943年6月30日、旧フィルハーモニー (6)1940年10月15日、旧フィルハーモニー(セッション)
 (7)1944年3月20-21日、ベルリン国立歌劇場 (8)1943年10月31日-11月3日、旧フィルハーモニー (9)1942年3月22-24日、旧フィルハーモニー
 (10)1954年8月22日ルツェルン (11)1944年1月9-12日、旧フィルハーモニー (12)1943年10月31日-11月3日、旧フィルハーモニー
 




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URANIA RECORDS



【メール注文用:**M2610 URANIA WS121440 (2CD) \3290 トスカニーニ/ニューヨーク・フィル録音集1926-1936】
WS121440
(2CD)
\3500→\3290
トスカニーニ&ニューヨーク・フィル、伝説の1926~36年録音!
 NBC時代以前の巨匠の姿を伝える、歴史的な記録を2枚組に。



トスカニーニ/
 ニューヨーク・フィル録音集1926-1936
アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮)
ニューヨーク・フィルハーモニック管弦楽団
  ベートーヴェン:交響曲第7番(1936年4月9~10日)
  ハイドン:交響曲第101番《時計》(1929年3月29~30日)
  メンデルスゾーン:《真夏の夜の夢》~スケルツォ(1929年3月30日)
  モーツァルト:交響曲第35番《ハフナー》(1929年3~4月)
  メンデルスゾーン:《真夏の夜の夢》~スケルツォ、夜想曲(1926年2月4日)
  ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲(1936年4月10日)
  ワーグナー:ジークフリート牧歌(1936年2月8日)
  デュカス:魔法使いの弟子(1929年3月18日)
  グルック:精霊の踊り(1929年4月5日)
  ロッシーニ:
   歌劇《セビリアの理髪師》序曲(1929年11月21日)、
   歌劇《アルジェのイタリア女》序曲(1936年4月10日)、
   歌劇《セミラーミデ》序曲(1936年4月10日)
  ヴェルディ:
   歌劇《椿姫》~第1幕への前奏曲(1929年3月18日)、
   第3幕への前奏曲(1929年3月29日)
 ワーグナー:
  楽劇《神々の黄昏》~
   夜明けとジークフリートのラインへの旅(1936年2月8日)、
  歌劇《ローエングリン》~
   第1幕への前奏曲(1936年4月9日)、第3幕への前奏曲(1936年4月9日)

 交響曲から管弦楽小品、オペラ序曲・前奏曲までを収め、トスカニーニのニューヨーク・フィル時代を幅広く捉えた歴史的録音集。
 1926年のメンデルスゾーンから、1929年の一連のセッション、そして音楽監督として最後の年となった1936年の録音までを収録しています。
 特に1936年録音のベートーヴェン第7番、ブラームス、ワーグナー、ロッシーニは、後年のNBC交響楽団との録音とは異なる、ニューヨーク時代のトスカニーニを知る重要な記録。
 Urania Recordsの「Original HD Master」シリーズとして、オリジナル音源をレストレーションしたMONO音源で復刻されています。

 MONO/ADD
 



<メジャー・レーベル>

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DG



【メール注文用:**IM2610 DG 486-9198 \2990 ダニエル・ホープ~ボーン・イン・ウクライナ-ウクライナ音楽の150年】
486-9198
\3200→\2990
ダニエル・ホープが辿るウクライナ音楽150年の知られざる歩み!
 ヴァイオリンの歌声に託された、故郷の記憶と豊かな音楽遺産。



《ダニエル・ホープ~ボーン・イン・ウクライナ-ウクライナ音楽の150年》
 1) アレクセイ・ショール:Footprints in the Sand*、
 2) ヴァレンティン・シルヴェストロフ:エレジー
  (ヴァイオリンとピアノのための『5つの小品』より第1曲)、
 3) ボリス・リャトシンスキー:メロディ、
 4) ミコラ・リセンコ:エレジー、
 5) セルゲイ・ボルトキエヴィチ:アルバムリーフ
  (ヴァイオリンとピアノのための『4つの小品』Op.63より第1曲)、
 6) マイコラ・レオントーヴィッチュ:Shchedryk
  (キャロル・オブ・ザ・ベル)(P.ベイトマンによるヴァイオリンとピアノ編)、
 7) ヤキフ・ステポヴィ:前奏曲(『3つのピアノ小品』Op.9より第1曲)
  (P.ベイトマンによるヴァイオリンとピアノ編)、
 8-10) アレクセイ・ショール:ヴァイオリン・ソナタ第1番
  (第1楽章:Allegro agitato/第2楽章:Scherzo/第3楽章:Meditation. Andante)、
 11) ヴァレンティン・シルヴェストロフ:後奏曲第3番
  (チェロとピアノのための『3つの後奏曲』より)(ヴァイオリンとピアノによる演奏)、
 12) ヴィタリー・キアニーツィア:ヴァイオリンとピアノのためのアダージョ
   (バレエ『The Perfect Scent』より)*

 *世界初録音
 
ダニエル・ホープ(ヴァイオリン)、
アリーナ・プロニナ(1, 8-10)、
ヴィタリー・キアニーツィア(2, 11, 12)、
ロマン・フェディウルコ(3-7)(ピアノ)
 
 【録音】2026年3月25?27日、ベルリン、テルデックス・スタジオ

 才人ダニエル・ホープがウクライナのピアニストとウクライナ音楽の軌跡を辿る

 イギリスのヴァイオリニスト、ダニエル・ホープが150年にわたるウクライナ音楽史を辿ったアルバム『ボーン・イン・ウクライナ-ウクライナ音楽の150年』が、ドイツ・グラモフォンより発売されます。
 ホープ自身が長年にわたってこの国と築いてきた深い結びつきに根差した音楽の探求です。
 ミコラ・リセンコ(1842-1912)、ヤキフ・ステポヴィ(1833-1921)、ボリス・リャトシンスキー(1895-1968)といった先駆者たちから、セルゲイ・ボルトキエヴィチ(1877-1952)、マイコラ・レオントーヴィッチュ(1877-1921)、ヴァレンティン・シルヴェストロフ(b.1937)、さらには今日活躍する現代の作曲家たちまで、よく知られているメロディと、これまであまり聴かれてこなかった作品が集められています。
 アレクセイ・ショール(b.1970)の『Footprints in the Sand』とヴィタリー・キアニーツィア(b.1991)のバレエ『The Perfect Scent』からの「アダージョ」は世界初録音です。
 世界中で聴かれていながら、紛れもなくウクライナのメロディであるレオントーヴィッチュの『Shchedryk(シュチェドルィック)』も収録されています。
 ホープは、ウクライナ人の若いピアニストたち、アリーナ・プロニナ、ロマン・フェデュルコ、ヴィタリー・キアニーツィアと共演。彼らはともに、記憶と故郷の喪失、帰属意識と再生によって形作られた音楽の姿を浮かび上がらせています。

 ●「私の願いはこのアルバムが、リスナーの方々にウクライナの素晴らしい音楽の遺産のいくつかを発見してもらうだけでなく、何世代にもわたってヨーロッパの音楽を豊かにしてきた文化的遺産を称えるきっかけとなってくれることです。その遺産が今もなお、大きな困難に直面している時代に、こうした声を残し、伝えていくことはこれまで以上に重要なことだと感じています」(ダニエル・ホープ)
 




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DECCA



【メール注文用:**IM2610 DECCA 741-936(CD) \2990〔デジパック仕様〕 ビクトリア:死者のためのミサ曲】
741-936
(CD)
\3200→\2990
〔デジパック仕様〕
マッシモ・パロンベッラが導くビクトリアの《死者のためのミサ曲》!
 ルネサンス宗教音楽の深い祈りを、澄みきった合唱の響きで。


《トマス・ルイス・デ・ビクトリア:死者のためのミサ曲(Missa Pro Defunctis)》

 トマス・ルイス・デ・ビクトリア:
  1-8) 死者のためのミサ曲(Missa Pro Defunctis)(1583)
   (入祭唱/キリエ/グラドゥアーレ/オッフェルトリウム/サンクトゥス/
     アニュス・デイ/コンムニオ/リベラ・メ・ドミネ[レスポンソリウム])、
  9-10)『死者のためのミサ曲(Missa Pro Defunctis)』への追加曲(1592)
   (日々に罪を犯す我[Peccantem me quotidie][レスポンソリウム]/
    私は信じる、わが贖い主は生きておられると[Credo quod redemptor][レスポンソリウム])、
  11) おお、主イエス・キリストよ(O Domine Jesu Christe)、
  12) 主よ、われは価せず(Domine, non sum dignus)、
  13) 小羊のまばゆい晩餐に(Ad coenam Agni providi)、
  14) 5声のサルヴェ・レジーナ第2番

 ※マッシモ・パロンベッラによる解説を掲載したブックレット付きのデジパック仕様
 
マッシモ・パロンベッラ(合唱指揮)
スコラ・カントルム・ヴェネランダエ・ファブリカエ

【メール注文用:**IM2610 DECCA 741-933(2LP) \11100 ビクトリア:死者のためのミサ曲】
741-933
(2LP)
\11100
〔ゲートフォールド仕様〕
《トマス・ルイス・デ・ビクトリア:死者のためのミサ曲(Missa Pro Defunctis)》
 トマス・ルイス・デ・ビクトリア:
  《LP 1》
   死者のためのミサ曲(Missa Pro Defunctis)(1583)
    [Side A]
     1) 入祭唱、2) キリエ、3) グラドゥアーレ、4) オッフェルトリウム/
    [Side B]
     1) サンクトゥス、2) アニュス・デイ、3) コンムニオ、4) リベラ・メ・ドミネ(レスポンソリウム)/
  《LP 2》
    [Side A]
     1-2)『死者のためのミサ曲(Missa Pro Defunctis)』への追加曲(1592)
      (日々に罪を犯す我[Peccantem me quotidie][レスポンソリウム]/
       私は信じる、わが贖い主は生きておられると[Credo quod redemptor][レスポンソリウム])、
     3) おお、主イエス・キリストよ(O Domine Jesu Christe)、
     4) 主よ、われは価せず(Domine, non sum dignus)/
   [Side B]
    1) 小羊のまばゆい晩餐に(Ad coenam Agni providi)、
    2) 5声のサルヴェ・レジーナ第2番
 
 ※ミラノ大聖堂の3D切り紙ポップアップ(ペーパークラフト)(25cmサイズ)が収められています
 

 悲しみの淵から希望の光へ”、「死」の神学的・人間的意味の探求

 【録音】2026年3月12日?5月30日、ミラノ大聖堂

 世界的に名高いミラノ大聖堂で録音されたトマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548-1611)の『死者のためのミサ曲』がデッカ・イタリアより発売されます。
 演奏は1967年トリノ生まれの指揮者、宗教音楽学者のマッシモ・パロンベッラと、若手の音楽家たちを国際的なレベルで育成・支援することを目的として、ミラノ大聖堂財団によって設立されたスコラ・カントルム・ヴェネランダエ・ファブリカエです。
 このアンサンブルは研究や調査に基づいたコンサート活動を行い、高い評価を得ています。
 特にルネサンス期のレパートリーに焦点を当てています。ここでは一般に演奏されている1605年の6声版のものではなく、1583年に作曲された4声版の『死者のためのミサ曲』が、同時代に作曲された他の作品とともに収録されています。
 プログラムはまとまりのある統一された一つの音楽の旅として構想され、ビクトリアの音楽が持つ精神的な深み、芸術的価値、そして典礼上の意義を解き明かしています。
 録音は2026年3月から5月にかけて、ミラノ大聖堂の聖歌隊のエリアの後ろの場所、卓越した音響効果と、世界で最も象徴的な建造物の一つの独特な雰囲気を兼ね備えた場所で行われました。
 

 ●「この録音プロジェクトの最初のきっかけは、トマス・ルイス・デ・ビクトリアの音楽を通して、キリスト教における死の神学的・人間的意味を探究したいという思いでした…この作品を単なる過去の歴史的な遺物や典礼音楽としてではなく、悲しみの淵から復活の希望の光へと、一歩ずつ進んでいく音楽の旅の出発点として捉えています…目的は、死者のためのミサと、他の典礼的・信心的な典拠に由来するテキストや作品との間に対話を生み出すような、統一された解釈を提示することです」(マッシモ・パロンベッラ)
 



<LP>


DG(LP)


【メール注文用:**IM2610 DG 486-8957(LP) \4900 カラヤン―クリスマス・アルバム】
486-8957
(LP)
\4900
《ヘルベルト・フォン・カラヤン~カラヤン―クリスマス・アルバム》
[Side A]
 1) グルーバー:きよしこの夜(F.マイヤー編)、
 2) チャイコフスキー:行進曲(バレエ組曲『くるみ割り人形』Op.71aより)、
 3) 伝承曲:ともに喜びすごせ(F.マイヤー編)、
 4) ロカテッリ:パストラーレ(合唱協奏曲ヘ短調Op.1 No.8『クリスマス協奏曲』より)、
 5) アダン:オー・ホーリー・ナイト(H.トツァウアー編)、
 6) コレッリ:パストラーレ(合唱協奏曲第8番ト短調Op.6 No.8『クリスマス協奏曲』より)、
 7) マンフレディーニ:パストラーレ(合唱協奏曲第12番ハ長調Op.3 No.12『クリスマス協奏曲』より)/
[Side B]
 1) メンデルスゾーン:あめにはさかえ(F.マイヤー編)、
 2) レスピーギ:シチリアーナ(『リュートのための古風な舞曲とアリア』第3組曲より)、
 3) チャイコフスキー:金平糖の精の踊り(バレエ組曲『くるみ割り人形』Op.71aより)、
 4) ヴィヴァルディ:ラルゴ(『四季』~ヴァイオリン協奏曲第4番ヘ短調RV297『冬』より)、
 5) エッカールト:高き天よりわれは来れり、
 6) J.S.バッハ/グノー:アヴェ・マリア(C.サバティーニ編)、
 7) チャイコフスキー:花のワルツ(バレエ組曲『くるみ割り人形』Op.71aより)、
 8) モーツァルト:アレルヤ(『エクスルターテ・ユビラーテ』K.165より)、
 9) 伝承曲:もみの木(F.マイヤー編) 
レオンティン・プライス(ソプラノ)(Side A: 1, 3, 5, Side B:1, 6, 8, 9)、
トーマス・ブランディス(Side A: 4, 6, 7)、
エミール・マース(Side A: 4, 6, 7)、
ミシェル・シュヴァルベ(Side B: 4)(ヴァイオリン)、
ディートリヒ・ゲルハルト(Side A: 4)、
ハンス・プリーム(Side A: 4)(ヴィオラ)、
オトマール・ボルヴィツキー(チェロ)(Side A: 4, 6, 7)、
ウィーン楽友協会合唱団(Side A: 1, 3, Side B:1, 9)、
Wiener Grosstadtkinderchor(Side A: 1, 3, 5, Side B:1, 6, 8, 9)、
ベルリン・フィル・ブラス・アンサンブル(Side B: 5)、
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(Side A: 1, 3, 5, Side B:1, 6, 8, 9)、
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Side A: 2, 4, 6, 7, Side B: 2-4, 7)

 【録音】1961年6月、ウィーン(Side A: 1, 3, 5, Side B: 1, 6, 8, 9)、1966年10月、ベルリン(Side A: 2, Side B: 3, 7)、1970年8月(Side A: 4, 6, 7)、1969年8月(Side B: 2)、1972年8月(Side B: 4)、サンモリッツ、1977年8月、レーゲンスブルク(Side B: 5)

 クラシックの名曲を帝王カラヤンの指揮でお届けする華やかなクリスマス音楽集

 巨匠ヘルベルト・フォン・カラヤンのクリスマス曲の名演を集めた『クリスマス・アルバム』が初めてLPで発売されます。
 カラヤンの名高いバロック・クリスマス・コンサートからの選りすぐりの録音と、ソプラノ歌手レオンティン・プライスと共演した伝統的なクリスマス・キャロルが収録されています。
 『きよしこの夜』『もみの木』といったクリスマスの名曲から、チャイコフスキーの『くるみ割り人形』からの「金平糖の精の踊り」「花のワルツ」「行進曲」、ヴィヴァルディの『四季』の『冬』からの「ラルゴ」まで、様々なクラシックの名曲が収められたこのアルバムは、クリスマス・シーズンのためのサウンドトラックとして最適な一枚です。
 カラヤン指揮するベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とウィーン・フィルハーモニー管弦楽団がクリスマスにぴったりな華やかな音楽体験をお届けします。
 






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