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ウィーン・フィル自主製作盤
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ウィーン・フィル自主製作盤最新新譜。 旧譜と合わせて11/3(火)午前9時までのご注文をまとめて発注します。 入荷には2,3か月かかるのですが、どうか気長にお待ちいただければ・・・・。 |
ほんとに申し訳ありません。 今年は価格がかなり上がります。 このシリーズ、以前は本国価格ももう少し穏やかだったのですが、 ここ数年でウィーン・フィルの販売価格が大幅に上昇。 さらに取引条件も大きく変更、そこに昨今のユーロ高・円安。 そのため以前のような価格でご提供することがどうしても難しくなってしまいました。 年に一度しか出ないウィーン・フィルの自主制作盤。 しかも今回はウェルザー=メストとのブルックナー9番。 この価格で出すのはあまりに申し訳ない気持ちだったのですが、 それでもアリアCDでご紹介しておきたいと思う気持ちが強く、特集に踏み切らせていただきました。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ついに今年も来ました! 年に一度のお楽しみ、 ウィーン・フィルが自ら世に送り出す「Special Annual Edition」。 毎年この季節になると、 「今年はいったい何が出るんだろう」 と楽しみにしている方も多いと思います。 2026年盤は―― ウェルザー=メスト&ウィーン・フィル、 ブルックナー:交響曲第9番! これはいいところを持ってきました。 収録されたのは2025年8月28日、 ザルツブルク音楽祭、祝祭大劇場でのライヴ。 このときウェルザー=メストとウィーン・フィルは、 ヴァインベルクの交響曲第2番とブルックナーの第9番というプログラムを組み、 そのブルックナーが今回の年次限定盤に選ばれました。 ウェルザー=メストはこの作品を、 単なる「未完の交響曲」とは考えていません。 ブルックナーが「愛する神」に捧げたこの作品を、 彼は「音になったカトリック神学」と語り、 巨大な第3楽章アダージョを、この交響曲の実質的な終楽章として扱います。 演奏時間は約57分。 巨大に膨れ上がるブルックナーではなく、 比較的流動的なテンポの中で、 巨大な建築物の骨格をくっきりと浮かび上がらせていくウェルザー=メスト。 そこにウィーン・フィル。 黄金色の弦、 木管の柔らかな色彩、 そしてブルックナーとなれば圧倒的な威力を発揮するホルンと金管。 現地ザルツブルクでも非常に高く評価された演奏で、 そのわずか10日ほど後、ロンドンのBBCプロムスでも同じコンビがブルックナー9番を演奏。 そこでも、その自然な流れとウィーン・フィルならではの輝かしい響きが絶賛されています。 ちなみに、 ウェルザー=メストとウィーン・フィルはこれまで何度もブルックナー9番を演奏していますが、 このコンビによる同曲の正規録音は、少なくとも現在確認できる限り見当たりません。 つまりこれは、 ウェルザー=メスト&ウィーン・フィルのブルックナー9番を ようやく手元に置ける一枚でもあります。
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![]() 【メール注文用:**AWI ウィーン・フィル自主製作 WPH-2025 (2CD) \6790 ムーティ/ブルックナー:交響曲第8番】 WPH-2025 (2CD) \6790 |
2024年8月ザルツブルク音楽祭 これが初めての指揮だったらしい ムーティ&ウィーン・フィル ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調 WAB108(ハース版) |
リッカルド・ムーティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
2024年8月 ザルツブルク音楽祭 ザルツブルク祝祭大劇場 ムーティはブルックナー指揮者ではない。これまでメジャー・レーベルで残された録音は2番、4番、6番など限られたものだけ。そもそも指揮すること自体珍しい。 そんななか、今回のウィーン・フィル自主製作盤最新新譜で選ばれたのが・・・ムーティのブルックナー交響曲第8番。 シカゴ響の記事やウィーン・フィルの解説によるとムーティがこの曲を指揮するのは初めてだったらしい。 店主も2021年11月4日にこの両者の奇跡的な演奏会に接したばかりなので、そこから奏でられる音楽がいかに豊かで美しく自発性に富んだものかよくわかっているつもりである。 ティーレマンとの演奏が統一された軍隊のような機敏なものだったのに対し、ムーティと演奏するときはウィーン・フィルが楽しそう。 ムーティも登壇前にウィンクして団員に応えるし、演奏しながらも「いっしょに楽しもう」という思いが強いのがよく分かった。 でもゆるめるところはゆるめつつも、ここぞというときは「さあ、行くぞ」と言ってぐぐっと団員たちのフルパワーを引き出す。 いまウィーン・フィルに対してこんなにアットホームな仲間意識をもちながら、ここまで完全に統率することができるのはムーティだけではないだろうか。 そのムーティのブルックナー交響曲第8番。 しかもブルックナー生誕200周年の記念年。 しかも・・・初めての指揮。 それはもう両者ともに相当な気合が入っていたはずである。 2025年のウィーン・フィル自主製作盤新譜はこれでいくしかなかったと思う。 「2025年特別アルバムは、名誉団員リッカルド・ムーティの卓越した芸術性に捧げられています。 本ライヴ録音では、彼が2024年ザルツブルク音楽祭で指揮したブルックナー《交響曲第8番 ハ短調 WAB108(ハース版)》が収録されています。 リッカルド・ムーティがこの作品を初めて指揮したのは、2024年に祝われたブルックナー生誕200周年の記念年でした。 その重要な機会に、彼は本演奏を私たちのオーケストラに託しました。 これはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との特別な関係性の証であり、また偉大な交響作品、とりわけオーストリア音楽伝統への彼の謙虚な姿勢を映し出すものでもありました。 ブルックナーの交響曲第8番は、指揮者にも演奏者にも大きな挑戦を課す作品であり、また私たちにとって歴史的に特別な意味を持っています。というのも、当団が1892年に作曲者による第2稿の世界初演を成功裏に担ったからです。 半世紀以上にわたり、ウィーン・フィルとムーティは、伝統に新たな命を吹き込み続ける共通の音楽言語を培ってきました。 各作品は、作曲者の意図に忠実でありながらもムーティならではの個性が刻まれ、比類ない力強さと即時性をもつ特別な音楽体験を生み出しているのです。」(ウィーン・フィル) |
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1年に1回リリースのウィーン・フィル自主制作盤、第12弾。 指揮は・・・・おっとヤクブ・フルシャ。 なんだ、あのチェコの若造か。ひょろっとして頼りなさそうな。 ウィーン・フィルを指揮するなんて100年早いわ。 ![]() と思われた方もいるかもしれないのだけど、それは2010年プラハの春オープニング・コンサートの指揮者を最年少で務めた頃の話。 また、2015年にウィーン国立歌劇場に出演するために都響の公演をキャンセルしてそうとうバッシングを受けたことが思い出されるが、でもまあその流れでこうしてウィーンの舞台に立ち続け、しかもまた都響にも呼んでもらえていることを思えば、彼は彼なりにずっと一生懸命やっていたということか。 ![]() そんなフルシャもいまはもう43歳。立派な体躯でウィーン・フィルの前に出てももう貫禄負けしてないです。 現在のフルシャはバンベルク響の首席指揮者、フィルハーモニア管とチェコ・フィルの首席客演指揮者を務め、ベルリン・フィルやウィーン・フィルも普通に指揮して、2025/26シーズンからは英国ロイヤル・オペラ・ハウスの音楽監督に就任予定・・・という、間違いなく現在の音楽界の中心にいる。 それは、今回のウィーン・フィル自主制作盤登場ということからも証明された感じです。 さて、そんななか今回のアルバム。曲はさすがにチェコ。ドヴォルザークの交響曲第8番という直球勝負。2023年のザルツブルク音楽祭で演奏されたもの。 で、このコンサートのすこしあとの2023年9月13日のプラハでのライヴを聴いたがこれがめっぽう面白かった。いやに元気溌剌で、きびきびと生きのいい演奏。第3楽章もチャーミングで即興的。 楽団の「まだまだおまえなんかに好き勝手させてたまるか」という思いと、「な、なのに引っ張られる~」という思いが拮抗してるのがわかり、予測不能のワクワク感やゾクゾク感が楽しめる。 フルシャにはTUDORからバンベルク響との立派な録音が出ているが、そちらは立派すぎてちょっと予定調和的なのに対して、プラハでのライヴは不均衡で時にハラハラさせられるようなスリルに満ちたエキサイティングな演奏だった。 このザルツブルクでのライヴがどうなっているか今の時点ではわからないが(フルシャとウィーン・フィルはこのあとルツェルンやブカレストなどに行って、そのあとプラハに行った模様)、プラハと同じようにスリリングな演奏になっていれば、ウィーン・フィルにとってきわめて異例のドヴォルザークが登場することになる。 まあなんにせよこれまでチェコの指揮者がこの曲をウィーン・フィルと録音したことはなかったので、いろいろな意味で歴史に残るものになると思う。楽しみです。 「2024年スペシャル・アニュアル・エディションは、2023年のザルツブルク音楽祭でライヴ録音されたドヴォルザークの交響曲第8番。 指揮は、2019年にウィーン・フィルにデビューしたヤクブ・フルシャ。 彼と私たちのオーケストラとの出会いは、いつしかダイナミックな芸術的パートナーシップへと発展していて、短期間で印象的な音楽が相次いでいる。 フルシャのチェコ作品の解釈は、批評家や聴衆から高く評価されているが、今回の録音は、このブルノ生まれの指揮者が体現するチェコ音楽の伝統が当楽団の音楽スタイルといかにうまく調和しているかを見事に示している。 ドヴォルザークの交響曲第8番は、我が楽団のレパートリーとして欠かせない定番曲であるだけでなく、当楽団の歴史とも切っても切れない関係にある。 作曲者自身の指揮によるプラハでの世界初演からわずか11ヵ月後、ウィーン・フィルはハンス・リヒター指揮による1891年1月のコンサートでウィーン初演を行った。」 ~ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |

【メール注文用:**AWI ウィーン・フィル自主製作 WPH-2024 \5990 ドヴォルザーク:交響曲第8番 】 WPH-2024 \5990 |
スペシャル・アニュアル・エディション 2024 ヤクブ・フルシャ指揮 ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 Op. 88, B. 163 |
ヤクブ・フルシャ (指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
2023年8月29日、ザルツブルク音楽祭(ライヴ) |
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1年に1回リリースのウィーン・フィル自主制作盤、第11弾。 コロナによる受難の「創設100周年」を超え、オーストリアのザルツブルク音楽祭は、昨年2022年の公演を無事終えました。 音楽祭は7月18日から8月31日までの45日間、17の会場で計174公演。 音楽祭のレジデント・オーケストラであるウィーン・フィルを指揮したのはクリスティアン・ティーレマン、アンドリス・ネルソンス、リッカルド・ムーティ、ダニエル・バレンボイム、エサ=ペッカ・サロネン。 その演奏のなかから毎年恒例となっているウィーン・フィル自主制作盤新譜が選ばれました。 選ばれたのは・・・ムーティの「悲愴」。 ムーティの『悲愴』はフィルハーモニア盤(1979年)、フィラデルフィア盤(1989年)の2種のスタジオ録音、フランス国立管弦楽団(2003年)のライヴ録音と、少なくない演奏が残されてきましたが、最終的にはこのウィーン・フィルとの演奏が彼の最終的、代表的録音となるのではないでしょうか。 「このすばらしいチャイコフスキー「悲愴」のライブ録音を聴けばお分かりいただけるように、リッカルド・ムーティは50年以上にわたり、サルツブルク音楽祭のトップ指揮者の一人であり続けてきました。 この録音は2022年のサルツブルク音楽祭で残されたものですが、我々はこの音源を2023年特別盤として提供することにしました。これはマエストロ・ムーティへの私たちオーケストラの特別な敬意です。 私たちの関係は、1971年のサルツブルク音楽祭でのドニゼッティの「ドン・パスクワーレ」から始まり、その後52年間にわたり、オペラハウスとコンサートホールでの500回以上の共演につながりました。 じつに半世紀にわたって密接な芸術的パートナーシップが築かれ、その間数え切れないハイライトと忘れられない瞬間を彩ってきたわけです。」 ~ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
![]() 【メール注文用:**AWI ウィーン・フィル自主製作 WPH-2023 \5990 チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」】 WPH-2023 \5990 |
ムーティ&ウィーン・フィル チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」 |
リッカルド・ムーティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
2022年8月ザルツブルク音楽祭(ライヴ) |
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1年に1回リリースのウィーン・フィル自主制作盤、第10弾。 コロナによる受難の「創設100周年」を経て、101年を迎えたザルツブルク音楽祭。 もともとザルツブルク音楽祭は、今から100年前、演出家マックス・ラインハルト、作家フーゴ・フォン・ホフマンスタール、作曲家リヒャルト・シュトラウスらによって創設された。 今回のウィーン・フィル自主製作盤第10弾のプログラムは、昨年2021年の演目から、そのリヒャルト・シュトラウスの「ばらの騎士」組曲とアルプス交響曲。 指揮はフランツ・ウェルザー=メスト。 アルプス交響曲はちょうど90年前の1932年8月、リヒャルト・シュトラウスの指揮でザルツブルク音楽祭で取り上げられていたらしい。 |
![]() 【メール注文用:**AWI ウィーン・フィル自主製作 WPH-2022 \5990 ウェルザーメスト/R.シュトラウス】 WPH-2022 \5990 |
R.シュトラウス:「ばらの騎士」組曲 アルプス交響曲 |
フランツ・ウェルザー=メスト指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
2021年7月25日、28日 ザルツブルク音楽祭 ザルツブルク祝祭大劇場(ライヴ) |
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1年に1回リリースのウィーン・フィル自主制作盤、第9弾。 コロナ禍行われた第100回ザルツブルク音楽祭でのドゥダメルによる「火の鳥」。 ******************** 2020年8月、100回記念を迎えるザルツブルク音楽祭が開催された。 パンデミックによって開催が危ぶまれたが、厳格な感染対策を講じつつ無事開幕。 当初計画していた200公演は大幅に削減されたが、それでも1か月にわたる期間中、110公演が行われた。 そのなかでも最大の目玉のひとつだったのが、会期後半に行われたグスターボ・ドゥダメルによるウィーン・フィル・コンサート。 キーシンによるリストのピアノ協奏曲第1番とストラヴィンスキーの「火の鳥」。 https://www.salzburgerfestspiele.at/en/p/vienna-philharmonic-dudamel 今回のウィーン・フィル自主製作盤第9弾に収録されているのはその「火の鳥」。 2020年11月のウィーン・フィル、決死の日本公演でも取り上げられた演目である。 |
![]() 【メール注文用:**AWI ウィーン・フィル自主製作 WPH-L-BH-2021 \5490 ドゥダメル/ストラヴィンスキー:バレエ音楽『火の鳥』】 WPH-L-BH-2021 \5490 |
グスターボ・ドゥダメル ストラヴィンスキー:バレエ音楽『火の鳥』(全曲) |
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 グスターボ・ドゥダメル指揮 |
2020年8月27 or 29日 ザルツブルク音楽祭 ザルツブルク祝祭大劇場(ライヴ) |
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1年に1回リリースのウィーン・フィル自主制作盤、第8弾は2019年8月にザルツブルク音楽祭で行われたハイティンクによるブルックナー交響曲第7番。 2019年3月、90歳を祝ったハイティンクは、6月に現役引退を表明。 その後ハイティンクは、ウィーン・フィルとザルツブルク音楽祭、ロンドンのプロムス、そして最後にルツェルン音楽祭でブルックナーの交響曲第7番を演奏した。 引退発表前の5月11日に行われたベルリン・フィルハーモニーとの最後の演奏会もまた・・・この曲だった。 ハイティンクはプロフェッショナルとしての音楽人生の最後をこのブルックナーの交響曲第7番に捧げたのである。 だからウィーン・フィルが自主制作盤第8弾としてこの録音を取り上げたのはまったく自然なこと。 そんな演奏について語るもおこがましいが、大理石で積み上げられたギリシャの神殿のように美しく壮麗で、崇高でさえある。 人によってはこれを最も美しい7番の演奏と呼ぶ人もいるだろう。 ウィーン・フィルはウィーン・フィルで、この演奏をハイティンクに捧げたのだ。 これは9月のルツェルン音楽祭でのブルックナー交響曲第7番。ハイティンク最後の演奏会である。 https://youtu.be/buz65lAzYJQ 終演後のウィーン・フィルの団員の、まるですがりつくような表情を見てみてほしい。 どんなにハイティンクのことを敬愛していたかきっとお分かりいただけると思う。 ![]() |
![]() 【メール注文用:**AWI ウィーン・フィル自主製作 WPH-L-BH-2020 \5490 ブルックナー:交響曲第7番】 WPH-L-BH-2020 \5490 |
ハイティンク&ウィーン・フィル ブルックナー:交響曲第7番 |
ベルナルド・ハイティンク(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
2019年8月30日 ザルツブルク音楽祭 ザルツブルク祝祭大劇場(ライヴ) |
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1年に1回リリースのウィーン・フィル自主制作盤、第7弾は2018年夏に60歳の誕生日を迎えたサロネンが登場。ルチアーノ・ベリオの「フォークソング」をCDで初めてリリース。 1986年生まれ、仏出身の若手実力派メゾ・ソプラノ歌手、マリアンヌ・クレバッサの歌唱が日本まで伝わっていた。 後半はバルトークの「中国の不思議な役人」で、第7弾は近現代の作品2つ。 |

| 【メール注文用:**AWI ウィーン・フィル自主製作 WPH-L-LM-2019 \5490 サロネン/ベリオ、バルトーク】 WPH-L-LM-2019 \5490 |
サロネンn&ウィーン・フィル ルチアーノ・ベリオ:「フォークソング」 バルトーク:「中国の不思議な役人」 |
エサ=ペッカ・サロネン指揮 ウィーン・フィル マリアンヌ・クレバッサ(Ms) |
2018年8月 ザルツブルク音楽祭 クレバッサ、ファン急増中 |
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第6弾
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第6弾はいまや「生きる伝説」的存在となったブロムシュテット。 曲はブルックナーの交響曲第7番。昨年のザルツブルク音楽祭のライヴ。 |

| 【メール注文用:**AWI ウィーン・フィル自主製作 WPH-L-LM-2018 \5490 ブロムシュテット/ブルックナー7番】 WPH-L-LM-2018 \5490 |
ブロムシュテット&ウィーン・フィル ブルックナー:交響曲第7番 |
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮 ウィーン・フィル |
2017年8月 ザルツブルク音楽祭 |
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第5弾
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1年に1回リリースのウィーン・フィル自主制作盤、第5弾はヤンソンス。 ヤンソンスはそう頻繁にウィーン・フィルに登場するわけではないが、2006年、2012年、2016年の3回ニューイヤーコンサートを指揮しているので、同楽団にとって最重要指揮者であることは間違いない。 そのヤンソンスが2016年にウィーン・フィルを指揮したのは、年初のニューイヤーコンサートと、8月21日のザルツブルク音楽祭の公演。 そのザルツブルクでの演奏がよほど関係者の印象に残ったのだろう、これまではちょっと前の音源を引っ張り出してくることが多かったこのシリーズだが、その音源が1年ちょっとでリリースされることになった。 早速聞かせてもらったが、それはもう、ウィーン・フィルが急いで出したくなる気持ちも分かる、おそるべき美演。 いかにもヤンソンスらしい、オーケストラの美しさを前面に出した「これぞウィーン・フィル!」という演奏。 「ヤンソンスの」、というより、ヤンソンスには悪いが、「ウィーン・フィルの」ブルックナー。 ・・・まあ、だからこの指揮者がこのオーケストラに愛され重宝されるわけか。 だから聞くほうも遠慮なく「ウィーン・フィルの」ブルックナーをたっぷり味わえばいいと思う。 ちなみに一切の編集/修正を行っていない、ありのままのライヴ録音らしい。さすがである。 ヤンソンスとウィーン・フィルはこれまで数十年の間、深い音楽的友情に結ばれています。
************* この曲は彼自身が最も大胆なスタイルで書いたということですが、長い間コンサート・プログラムには不当にも取り上げられませんでした。 彼自身この交響曲の全楽章はリハーサルでしか聞いたことがありませんでした。 |

| 【メール注文用:**AWI ウィーン・フィル自主製作 WPH-L-LM-2017 \5490 マリス・ヤンソンス】 WPH-L-LM-2017 \5490 |
ヤンソンス&ウィーン・フィル ブルックナー:交響曲第6番 |
マリス・ヤンソンス指揮 ウィーン・フィル |
2016年8月21日 ザルツブルク音楽祭 |
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第4弾
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ウィーン・フィル自主製作盤の新譜が出た! 指揮者は誰だ!?演目は何だ!? ムーティのプロコフィエフ『イワン雷帝』。 ・・・なんで? というのが店主の率直な感想だった。 もちろんムーティだっていいのだが、もっと若手とか、あるいは中堅実力派という選択だってあったのではないか? もしムーティでいくのなら、なにもプロコフィエフじゃなくても、シューベルトやブラームスやチャイコフスキーだってよかったのではないか? とりあえずは交響曲がよかったんじゃないか。 しかもプロコフィエフの『イワン雷帝』って・・・オラトリオ・・・はっきりいって有名ではない。 しかもしかも6年も前の録音。 なんでまた・・・ ・・・それは、演奏を聴けばわかる。 なぜ今回の自主製作盤にウィーン・フィルがこの録音を持ってきたのか。 それは・・・ただただ単純にこの『イワン雷帝』の演奏がすごかったからである。 ムーティはプロコフィエフを好んで取り上げてきていて、すでに1977年にはフィルハーモニア管を指揮してこの「イワン雷帝」をセッション録音している。その演奏の衝撃はいまだに強烈に刻み込まれている。 だからムーティがこの曲を得意としていて、いつかウィーン・フィルと・・・と考えていたのは分からなくもない。 ただ一方のウィーン・フィルは、なんとなくお分かりのとおりプロコフィエフは得意分野ではない。交響曲もそう頻繁に取り上げたりはしない。 ただ得意分野でないからこそ、ムーティの熱く的確な指揮に付き従って、素直でひたむきな名演が生まれたというのは理解できる。 そして実際そうなったわけである。 今になってこの2010年の公演の評などを探ってみると、やはり絶賛の嵐。 ムーティの統率力、ウィーン・フィルの技術、合唱の存在感、名優ドパルデューなどの独演者の凄みなどがあいまって、記念碑的な名演となったようである。 おそらくそれはずっとウィーン・フィル事務局でもファンの間でも語り継がれていたのではないか。 自主製作盤を出すにあたり、その貢献度から「今度はムーティ」というような空気が流れ、そしてムーティにするなら「絶対2010年の『イワン雷帝』」・・・そんな流れになっていたのではないか。 分かる。 この演奏を聴けばそれも分かる。 だから6年経っても他レーベルからリリースされなかった。 ウィーン・フィルはこの音源を守り続けていたのではないか。 イワン雷帝・・・きわめて残虐・苛烈な性格でロシア史上最大の暴君と言われる。 その「イワン雷帝」の映画に付けたプロコフィエフの音楽を、作曲者の死後、映画のサントラを指揮したアブラム・スタセーヴィチがオラトリオ仕立てに再構成した。 そんなおそろしい男を扱った作品だけに、派手で聴きどころ盛りだくさんという音楽ではない。 しかしロシアの大地にとどろく低音、黒々とした邪悪な響き、こちらを追い込んでくる容赦ないメロディー、厳しく緊張したリズム、、、 聴きなれていない人でも、その苛烈な音楽は心にグサグサ突き刺さってくる。 ムーティとウィーン・フィル、そして共演陣は、そうしたトラウマになりそうな壮絶なる音楽をこの地表で蘇らせた。おそらくほぼ完璧な形で。 おそらくラストの尋常でない盛り上がりに、聴いた人は背筋まで凍りつくことだろう。(イワン雷帝は最後まで死なない) ウィーン・フィル、とんでもない録音を出してきた。 何度も聴くものではないかもしれないが、一度は聴いておいた方がいい。 ![]() |

| 【メール注文用:**AWI ウィーン・フィル自主製作 WPH-L-LM-2016(2CD) \6790 ムーティ/プロコフィエフ:『イワン雷帝』】 WPH-L-LM-2016 (2CD) \6790 |
ムーティ&ウィーン・フィル プロコフィエフ:『イワン雷帝』 |
リッカルド・ムーティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ウィーン国立歌劇場合唱団 ザルツブルク祝祭少年合唱団 ジェラール・ドパルデュー(イワン雷帝) ジャン・ヨーゼフ・リーファース(語り) オルガ・ボロディナ(Ms) イルダール・アブドラザコフ(Bs) |
| 2010年8月15日 ザルツブルク音楽祭 ザルツブルク祝祭大劇場 |
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第3弾
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| 【メール注文用:**AWI ウィーン・フィル自主製作 WPH-L-LM-2015 \5490 マゼール&ウィーン・フィル 】 WPH-L-LM-2015 \5490 |
マゼール&ウィーン・フィル (1)モーツァルト:ロンドKv.373 (2)マゼール:ヴァイオリンと管弦楽のための音楽 Op.12 (3)チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」 |
ロリン・マゼール指揮(1、3)、ヴァイオリン(1,2) ウィーン・フィル ウォルフガング・ギエロン指揮(2) |
| 1998年8月15日 ザルツブルク音楽祭 2014年7月13日に亡くなったマゼール。 今回のウィーン・フィルの自主製作盤は、そのマゼールに捧げられたアルバム。 「名ばかり」ではない。 この指揮者への熱い友情と愛情に満ち溢れたアルバム。 マゼールはウィーン・フィルと1962年のデビュー以来、513回のコンサートを積み重ねてきた。 その中には、カルロス・クライバーがリハ途中にいなくなったときの2回の定期公演、アバドがキャンセルしたカーネギー・ホールでのコンサート形式での「エレクトラ」、ダニエレ・ガッティが病気によりキャンセルした2014年のシリーズも含まれている。 2014年の代役のとき、マゼールは前日までミュンヘンで公演を行っていたにもかかわらず、窮状のウィーン・フィルを救うためにその足でアメリカに向かい、3日間にわたるシューベルトとマーラーの公演を行ったという。 84歳である。 どんなにか団員たちにとってマゼールは心強くありがたい存在だったことだろう。 1980年から2005年までの11回にわたるニューイヤー・コンサートの回数は決してだてではない。 両者は我々から考えられないような信頼関係で結ばれていたのである。 それが、このアルバムから熱い音楽となって伝わってくる。 きっと団員たちもこのアルバムを、胸を熱くして聴いたに違いない。 . このプログラムを見てほしい・・・ この日の公演をCDリリースするというのが、ウィーン・フィルのマゼールへの深き愛情のしるし。 最初が、マゼールのヴァイオリンによるモーツァルトのロンド。 こんな下手で自分勝手なヴァイオリニストがいるかなあ、誰だろう、と名前を見たらマゼールだった。そう思って聴いたらなんとも愛おしい演奏! さすが元ヴァイオリンやってただけのことはある(フォローになってない)。 ![]() 続くはマゼールの作品「ヴァイオリンと管弦楽のための音楽」。 ヴァイオリンとオーケストラの闘争を描く20分ほどの痛快な音楽で、ブックレットには日本語で詳細な解説がある。 ヴァイオリンはもちろんマゼールだが、ここでわれわれは作曲家としても活躍していたマゼールをしっかり受け止めることができる。 指揮を務めるウォルフガング・ギエロンはバイエルン放送響のヴァイオリニストから指揮者に転向した人。マゼールとコラボで活動することも多かった。 今回の作品もギエロンが初演指揮者を務めた。 そして最後が・・・「悲愴」。 まるでこの演奏がマゼールの追悼盤となることが分かっていたような。 いや、もうこれ以上言葉をしぼり出すのはやめましょう。 ただ万感の想いを込めてお贈りします。 . |
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第2弾
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| 今年2014年春に突然ウィーン・フィルの自主製作盤が登場し音楽ファンを驚かせたが、次回は2015年春と思っていたのに、早くも第2弾が登場した。 ティーレマンとのブルックナー「交響曲第5番」である。 作曲家の生前はウィーン・フィルに取り上げられることのなかった第5番だが、20世紀に入ってからはワインガルトナー、ワルター、クレンペラー、フルトヴェングラーらによって指揮されるるようになり、20世紀も後半に入るとカラヤン、ハイティンク、アバド、マゼール、アーノンクール、ティーレマン、ブロムシュテットなど多くの指揮者がこの作品をウィーン・フィルとの演奏会で取り上げた。 ブルックナーが残した「音楽における最高の芸術協会」という言葉が示しているとおり、ウィーン・フィルによるブルックナーには特別なものがある。 それを思うと自主製作第2弾でウィーン・フィルが早くもこの曲を取り上げたのは当然の成り行きか。 さて今回の演奏は2013年8月10日、ザルツブルグ音楽祭、祝祭大劇場でのライヴ。 クリスティアン・ティーレマンの指揮である。 ティーレマン自身が後に「最初のリハーサルから私を魅了した」と語るウィーン・フィルとの相性の良さ。その3ヵ月後の来日公演で彼らの熱いベートーヴェンを耳にした方も多いと思う。 日本の我々が考える以上にヨーロッパでのティーレマンの扱いはすごいものがある。 ティ-レマンは2000年にウィーン・フィルにデビューして以来頻繁に客演を重ねており、大きな信頼を集めている。2010年に行われた楽団創設者オットー・ニコライ(このアルバムのブックレットでも大きく扱われている)生誕200年記念ガラ・コンサートで指揮を任されたのもティーレマンだった。今回の自主製作盤第2弾で登場したということも、楽団からのティーレマンに対する信頼と尊敬の念が厚いことを表している。 演奏についてお話しするのはまさに愚の骨頂。安心して「オーケストラの大聖堂」に身を預けてほしい。 ウィーン・フィルが自信と愛情を持ってお贈りする第2弾である。 |
![]() 【メール注文用:**AWI ウィーン・フィル自主製作 WPH-L-CT-2014 \5490 ブルックナー:交響曲第5番 】 WPH-L-CT-2014 \5490 |
ブルックナー:交響曲第5番 | クリスティアン・ティーレマン指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
| 2013年8月10日、ザルツブルグ音楽祭、祝祭大劇場ライヴ。 | ||
第1弾
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【メール注文用:**AWI ウィーン・フィル自主製作 WPH-L-GP-2013/1/2 (2CD)\5290 プレートル】 WPH-L-GP-2013/1/2 (2CD) \5290 |
ウィーン・フィル自主製作盤 プレートル&ウィーン・フィル2枚組 2010年ニューイヤー・コンサート ニコライ:ウィンザーの陽気な女房たち 2004年8月22日ザルツブルク音楽祭 ワーグナー:歌劇「タンホイザー」序曲(パリ版) ベルリオーズ:幻想交響曲 バースデー・プレゼントとして オッフェンバック:ホフマンの舟歌 |
ジョルジュ・プレートル指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
こんなものが突然しれっと発売になるのだからウィーン・フィルはやっぱりおそろしい。 ウィーン・フィル名誉団員である御大プレートルとのザルツブルク音楽祭でのコンサート・ライヴ。 紙パッケージの装丁で、見開きには現在のプレートルと若きプレートルが(真ん中は50年前のニコライ・コンサートのちらし)。ブックレットには貴重な写真とともに(ウィーン・フィル「金貨」を贈られてニンマリしている写真も)、日本語訳もつけてくれるサービスぶり。シンプルだが愛情深いアルバムになっている。 さて、その内容。 ![]() ザルツブルク音楽祭でのコンサート・ライヴだが、アルバム冒頭にはこの「ウィーン・フィル」の記念アルバムにふさわしく、同楽団創立者であるオットー・ニコライの「ウィンザー」を収録(録音は2010年のニューイヤー)。まず気分を盛り上げてくれる。 そして続く「タンホイザー」では弦楽器の妙なる調べに心を震わせつつ、やはり所々に現れるプレートルの個性的な解釈にニヤリとさせられる。 メインディッシュとなる「幻想」は、EN LARMESからCD-Rリリースされていたころからファンの間では話題になっていた「超プレートル異常演奏」。この無茶な演奏でもタテの線が一切崩れないのは、オケがすごいのかプレートルがすごいのか。第1楽章の間だけでいったい何回のけぞらせてくれることか。第2楽章のワルツだって絶対にスムーズには行かせてくれない(オケがスイスイいきそうになると必ずグイと手綱を引かれる。笑える。)。そして第3楽章のティンパニは史上最恐に怖い。ほんとに怖い。それで第4楽章に入るのだから、これはもう絶叫ホラー館。そして訪れる終楽章は阿鼻叫喚の様相で聴く者をきっちり地獄に叩き落してくれる。 聴き終って爽快な「幻想」もいいのかもしれないが、こういうゲテモノ演奏をウィーン・フィルで聴ける壮絶な贅沢。 それにしてもこんなことをウィーン・フィル相手にできるのはもうこの爺さんしかいない。ひょっとするとウィーン・フィルでこういう超常演奏が聴けるのはもうこれで最後かもしれない。 アンコール・・・ではなく、最後に収録されているのはプレートルの誕生日(8月14日)のために団員からプレゼントされた「ホフマンの舟歌」。 厳しいときはむちゃくちゃ厳しいらしいプレートルだが、やはり団員たちに愛されているのである。この優しく温かな演奏を聴いてみてほしい。 「ホフマンの舟歌」で泣くことがあると思うでしょう?・・・まさかと思いますが、多分泣くでしょう。 |
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